プチシリーズのステルス値上げ情報

ブルボン プチシリーズのステルス値上げ情報
メーカー 株式会社ブルボン
商品名 プチシリーズ
参考小売価格 80円(税別)
発売日 1996年


プチ チョコチップ
年月日 内容量 参考小売価格(税別)
~2008年3月 60g 80円
2008年3月~ 56g 80円
2011年3月~ 60g 80円
2021年9月時点 58g 80円
2023年3月~ 52g 80円
2024年3月~ 47g 80円

プチ チョコラングドシャ
年月日 内容量 参考小売価格(税別)
~2008年3月 50g 80円
2008年3月~ 47g 80円
2008年12月~ 44g 80円
2011年3月~ 47g 80円
2023年3月~ 42g 80円
2024年3月~ 40g 80円

プチ ホワイトチョコラングドシャ
年月日 内容量 参考小売価格(税別)
~2008年3月 50g 80円
2008年3月~ 47g 80円
2008年12月~ 44g 80円
2011年3月~ 47g 80円
2023年3月~ 42g 80円
2024年3月~ 40g 80円

プチポテト うすしお味
年月日 内容量 参考小売価格(税別)
~2008年3月 47g 80円
2008年3月~ 45g 80円
2023年3月~ 38g 80円
2024年3月~ 35g 80円

プチポテト のりしお味
年月日 内容量 参考小売価格(税別)
~2008年3月 47g 80円
2008年3月~ 45g 80円
2023年3月~ 38g 80円
2024年3月~ 35g 80円

プチポテト コンソメ味
年月日 内容量 参考小売価格(税別)
~2008年3月 47g 80円
2008年3月~ 45g 80円
2023年3月~ 38g 80円
2024年3月~ 35g 80円

プチ うす焼
年月日 内容量 参考小売価格(税別)
~2008年3月 38g 80円
2008年3月~ 36g 80円
2008年12月~ 33g 80円
2011年3月~ 36g 80円
2023年3月~ 33g 80円
2024年3月~ 30g 80円

プチ えび
年月日 内容量 参考小売価格(税別)
~2008年3月 40g 80円
2008年3月~ 38g 80円
2008年12月~ 35g 80円
2011年6月~ 38g 80円
2023年3月~ 33g 80円

プチ チーズ
年月日 内容量 参考小売価格(税別)
~2008年3月 48g 80円
2008年3月~ 45g 80円
2023年3月~ 40g 80円

プチ いちごミルク(旧いちごビスケット)
年月日 内容量 参考小売価格(税別)
2019年11月~ 58g 80円
2020年9月~ 56g 80円
2023年3月~ 52g 80円
2024年3月~ 49g 80円

プチえんどう(旧えんどうまめ うましお味)
年月日 内容量 参考小売価格(税別)
2013年3月~ 42g 80円
2014年3月~ 40g 80円
2016年3月~ 39g 80円
2018年3月~ 37g 80円
2021年12月~ 40g 80円
2023年3月~ 36g 80円
2024年3月~ 35g 80円

プチ あげ丸 まろやかしょうゆ味
年月日 内容量 参考小売価格(税別)
2008年3月~ 30g 80円
2020年9月~ 28g 80円
2023年3月~ 26g 80円

プチ うま塩プレッツェル(プレッツェル)
年月日 内容量 参考小売価格(税別)
2007年9月~ 42g 80円
2008年3月~ 40g 80円
2010年3月~ 42g 80円
2020年3月~ 44g 80円
2022年3月~ 40g 80円

プチ 焼もろこし
年月日 内容量 参考小売価格(税別)
2011年3月~ 44g 80円
2019年3月~ 38g 80円
2022年~ 販売終了

プチ 黒糖きなこウエハース
年月日 内容量 参考小売価格(税別)
2012年3月~ 45g 80円
2014年5月~ 42g 80円
2022年~ 販売終了

参考サイト
公式サイト 株式会社ブルボン
2008年 実質値上げ 大善リテールサービス
2023年 実質値上げ ブルボン ニュースリリース

ブルボン プチシリーズの値上げ解説

一口サイズの様々なお菓子を税別80円というリーズナブルな価格で提供してくれるブルボンの「プチシリーズ」。こまめに商品を入れ替えながらも常に20種以上のラインナップを維持していることから、何かしら好みのお菓子が見つかるはず。

プチシリーズといえば、細長い縦のパッケージを立てて店頭に並べられているイメージですが、1996年の発売当初のパッケージは“横”だった。この頃の陳列は縦だったのだろうか、横だったのだろうか?

1996年発売当初のブルボン プチシリーズのパッケージ

現在の中身が見えないパッケージに比べると、「無印良品かっ!」ってくらい非常にシンプルですね。「プチクマ」なる、色とりどりの胡散臭い獣もいないし。

ここ20年、多くのお菓子がステルス値上げにより内容量を大幅に減らされれてきたこともあり、発売以来価格を80円で据え置いているブルボンのプチシリーズもかなり量が減らされているのだろうと調べてみたのですが…

思いのほか減っていない。

これを書いている今現在発売されているプチシリーズのみに焦点を当て、内容量変更が行われたものをピックアップしてみました。

調べられる範囲では、プチシリーズのラインナップの多くに変化が見られたのは2008年。プチ以外のブルボンのお菓子の多くがガッツリ内容量を減らされた時期ということもあり、この年にプチシリーズの内容量も若干減っています。

また、2023年3月にも幅広くステルス値上げが行われます。平均的に10%前後の減量になるでしょうか。売れ筋であろうポテトチップスが45gから38gへと大幅減になるのは地味に痛い。

ただ、他のお菓子に比べれば減少幅は極めて小さい。2008年、チョコ&コーヒービスケットやチョコチップクッキーを一気に2~3割減らしたブルボンとは思えない、極めて良心的な対応と言えますね。

興味深いのは、2008年12月に実質値上げした商品に関して、そのほとんどを2011年のリニューアルで内容量を元に戻している(増やしている)点。どうしたブルボン!? 悪いものでも食べたのだろうか?

しかし、ロシアによるウクライナ侵攻などで原材料や物価高、円安が進んだこともあり、2023年3月からプチシリーズに対し大規模な実質値上げが行われています。

この大規模なステルス値上げから1年後の2024年3月にもプチシリーズの多くを減量。例を挙げるとポテトチップス系が38gから35g、チョコラングドシャ系は42gから40gなど。

しかもこの2024年3月の減量はニュースリリースすら発表しないという、ステルス値上げのお手本のような対応。「この値上げラッシュのご時世に80円で売ってやってるんだから感謝しろ」という驕りが見え隠れ。

ブルボン含め他の菓子はもっとえげつない値上げや実質値上げを行っていた時期ということもあり、このくらいの減量は致し方ないところ…なのか?

確認できる限りでは小幅の実質値上げに留めている感もあるブルボンのプチシリーズ。グラム当たりの単価で考えれば、一般的なお菓子と変わらないものの、コストがかかる小袋でこれを実現している点は素直に褒めたい。(偉そう)

クッキーやビスケットサンドからポテトチップス、せんべいなどを網羅し、誰しもお気に入りの商品が見つかるであろうプチシリーズ。しかし「チョコビス」がなくなってしまったのは非常に残念。

チョコビスは同社の「チョコダイジェスティブビスケット」の小型版ともいえる存在で、原材料を見比べてみてもほぼ一緒。1袋57g入と値段のわりにボリュームもあり、チョコダイジェスティブチョコリエール好きの私の一押し商品だったのだが…

プチ チョコビスとチョコダイジェスティブビスケット

私が好きだったというだけで、あんまり人気がなかったのかなぁ…

ブルボンのお菓子の中では実質値上げを極力抑え、高いコストパフォーマンスを維持しているプチシリーズ。実売価格的には300円あれば4~5本購入できるため、色々と食べ比べてみるのも面白いかと。

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