ガーナ ミルクチョコレートの値上げ情報

ガーナ ミルクチョコレートの値上げ・実質値上げ情報
メーカー 株式会社ロッテ
商品名 ガーナ ミルクチョコレート
発売日 1964年2月

ガーナ ミルクチョコレート
年月日 内容量 参考小売価格(税別)
2000年3月時点 50g 100円
2001年12月~ 75g 100円
2007年8月~ 70g 100円
2008年~ 60g 100円
2010年9月~ 58g 100円
2012年9月~ 55g 100円
2014年~ 50g 100円
2015年7月~ 50g 110円

参考サイト
公式サイト 株式会社ロッテ
2000年 50g 100円 ロッテ 商品紹介
2001年12月 75gへ実質値下げ ロッテ 商品紹介
2007年8月、70gへ実質値上げ ロッテ ニュースリリース
2008年、60gへ実質値上げ ロッテ 商品カタログ
2010年9月、58gへ実質値上げ 食@新製品
2012年9月、55gに実質値上げ 食@新製品
2015年7月、110円に値上げ 流通ニュース

ガーナ ミルクチョコレートの値上げ解説

日本の“2大板チョコ”の一角であるロッテの「ガーナ」。その中でも最もベーシック、かつ人気なのがミルクチョコレートになります。

明治や森永製菓のミルクチョコレートに比べ歴史は浅いものの、その人気は森永製菓を軽く凌駕し、明治とトップ争いを繰り広げるほど。

調べられる範囲では、2000年頃のガーナ ミルクチョコレートの内容量は50g、価格は税別100円でした。しかし2001年12月頃に「期間限定」という体で内容量を1.5倍…つまり75gへと大増量しています。そしてそのままレギュラー化。

この豪快な実質値下げに「ロッテ超太っ腹じゃん!」と感じるかもしれません。しかし2000年代初頭に板チョコを大増量したのはロッテのみならず、森永製菓や明治も同様。

原材料価格の値下がりなど理由により、価格を据え置いたまま内容量を増やす“ステルス値下げ”が行われたと推測されます。時期的にガーナがいち早く増量しているから、他メーカーも増やさざるを得なかったのかもしれない。

ただ、大手メーカーがこぞって内容量を増やしたとはいえ、明治が70g、森永が65gなのに対し、ロッテのガーナミルクチョコレートは75g。ブランド力で劣る後発ゆえに量が多くなったのかもしれないが、消費者的にはガーナが良心的に見える。

しかしガーナの良心的対応は70gを維持していた2008年中頃まで。その後は明治、森永製菓と歩調を合わせるように実質値上げを繰り返し、内容量もほぼ同じような推移を辿っています。で、現在は50gで横並び。

加えて2015年には従来の税抜100円から110円へ値上げ。これも他メーカーと同じタイミング、同じ価格とあって、もはやカルテルを疑うレベル。まあ、同業他社が歩調を合わせて便乗値上げというのはよくある話だが。

ロッテのガーナ、森永製菓・明治のミルクチョコレートの3種のうち、どれが好きかは好みが分かれるところ。シェア的にロッテと明治が首位争いをしていることから、この2つが特に人気なのだろう。

ちなみに私はガーナ派。食べるとしたらもっぱらガーナブラックだけどね。口どけの良さは他を圧倒している。ロッテの背景はさておき、純粋に好みだけで判断するならね。

にしてもこの真っ赤なパッケージは強烈の一言。「シャア専用チョコ」とでも言わんばかりの目立ちっぷりのおかげで売り場でも存在感は凄まじい。 チョコレートらしい色をあえて排除したことが奏功した良い例か。

…あ、調べてみたら、ガンダムとコラボしていたのは明治なのね。「シャア専用アーモンドチョコケース」って…そこはガーナ擁するロッテが頑張れよ。

数年前までは安売りだと68円くらいになることもあったガーナミルクチョコレートだが、最近は88円あたりが関の山な印象。

相次ぐステルス値上げでやせ細ってしまったガーナミルクチョコレートを横目に見つつ、「かつて75gだった頃のはどのくらい大きかったんだろう?」と思いを馳せる。

そして別のお菓子買う。50gで90~100円とかコスパ悪いから、板チョコなど絶対に買わん。シャア専用になっても買わん。そもそもガンダム興味ないしな。

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