明治 マカダミアチョコレートの値上げ情報
メーカー | 株式会社明治 |
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商品名 | マカダミアチョコレート |
内容量 | 64g(9粒) |
参考小売価格 | 270円(税別) |
原材料 | 砂糖、マカダミアナッツ、全粉乳、カカオマス、植物油脂、ココアバター、乳糖、クリーミングパウダー/乳化剤、香料、(一部に乳成分・大豆を含む) |
栄養成分 1箱(64g) |
エネルギー 388kcal たんぱく質 4.5g 脂質 28.1g 炭水化物 30.2g 食塩相当量 0.08g |
発売日 | 1976年 |
年月日 | 内容量・数量 | 参考小売価格(税別) |
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2003年時点 | 12粒(87g) | 200円 |
2008年~ | 10粒(75g) | 200円 |
2011年~ | 9粒(63g) | 200円 |
2015年~ | 9粒(64g) | 220円 |
2022年5月~ | 9粒(64g) | 230円 |
2024年10月~ | 9粒(64g) | 270円 |
参考サイト | |
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公式サイト | 株式会社明治 |
2003年 12粒 200円 | 明治 商品カタログ |
2008年 10粒へ実質値上げ | 明治 商品カタログ |
2011年 9粒へ実質値上げ | 明治 商品情報 |
2015年 220円に値上げ | 明治 プレスリリース |
2022年 230円に値上げ | 明治 プレスリリース |
2024年10月 270円に値上げ | 明治 プレスリリース |
明治 マカダミアチョコレートの値上げ解説
マカダミアナッツが丸ごと入った明治のマカダミアチョコレート。アーモンドチョコレートと人気を2分するナッツ入りチョコレートのド定番商品だけに、マカダミア派とアーモンド派の間で常に激しい争いが繰り広げられているとかいないとか。
2000年初頭時点で12粒入り200円だった同商品は2008年、価格はそのままに10粒に実質値上げしています。そして2011年には9粒に減らされている。
その理由はチョコレートの主原料であるカカオ豆やナッツ類の高騰、そして梱包や物流のコスト増を転嫁した結果としています。聞き飽きたねそのセリフ。
明治が考えるマカダミアチョコレートの内容量の下限は9粒なのか、ここからは価格の値上げに舵を切り、2015年に200円から220円へ値上げ。その際1粒あたりの重量を増量し内容量は63gから64gに増えたらしい。
9粒で計1g増とか誤差の範囲じゃないの?舐めてるの?
さらに2022年には230円、2023年230円、カカオ豆が高騰した影響により2024年10月には一気に270円だよ。300円が見えてきたぞ…
ところで、マカダミアチョコレートといえば明治の他にロッテも有名ですよね。パッケージや中身の形はほぼ同じ。明治の方が古いことを考えるとロッテがパク…ゲフンゲフン。
個人的にはマカダミアナッツよりアーモンドの方が好きなのでマカダミアチョコレートを積極的に買うことはないが、あの独特のカリッとした食感は好きな人はとことん好きなはず。もうちょっと安くしてくれないかねぇ…