明治 アーモンドチョコレート大箱の値上げ情報
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メーカー | 明治 |
商品名 | アーモンドチョコレート大箱 |
年月日 | 内容量・数量 | 参考小売価格 |
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~2008年 | 215g | 500円(税別) |
2008年~ | 181g | 500円(税別) |
2014年頃~ | 173g | 500円(税別) |
2015年7月~ | 173g | 600円(税別) |
2022年5月~ | 173g | 出荷価格 3~11%値上げ |
参考サイト | |
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2008年 215g | 2008年10月 明治公式サイト |
2008年 181g | 2008年12月 明治公式サイト |
2015年 600円に値上げ | 明治公式サイト |
2022年 3~11%値上げ | 明治 プレスリリース |
明治 アーモンドチョコレート大箱値上げの解説
通常のアーモンドチョコレート同様順調に量を減らしているのは大容量版となるアーモンドチョコレート大箱。その名の通り通常のものより大きな箱にいっぱい入っていてお得…なような雰囲気の商品。
元々は215gの内容量を誇っていたアーモンドチョコレート大箱も2008年に181gへ。そして2014年頃には173gへと実質値上げを行っています。そして2015年には500円だった価格が一気600円へ値上げ。
内容量そのままに20%の値上げとはずいぶん強気だな。
そもそのこの商品は存在理由が分からない。通常のアーモンドチョコレートとステルス値上げが行われる前で比較すると、通常版が130g200円。大箱が215g500円。どう考えてもおかしい気がする。
現在においても通常のものが88g220円なのに対し、大箱は173g600円。内容量は2倍以下なのに価格は2.5倍以上する…ならば通常のアーモンドチョコを2箱買った方がずっとお得。
アーモンドチョコレートビッグパックのように1つ1つが個包装されているというわけでもなく、しかもビッグパックは184gで500円ときている。大箱がなんのために存在しているのか本当に分からない。
まあ死んでも買うことはないであろう商品だからどうでもいいが。