明治 グミチョコの値上げ情報
メーカー | 明治 |
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商品名 | グミチョコ |
発売日 | 1991年 |
年月日 | 内容量・数量 | 参考小売価格 |
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2004年前後 | 40g | 100円(税別) |
2009年~ | 35g | 118円(税込) |
2014年頃 | 35g | 120円(税別) |
2015年7月~ | 34g | 120円(税別) |
2019年9月~ | 販売終了 |
参考サイト | |
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2004年 税別100円 | 2004年8月 明治公式サイト |
2009年 35g | 2009年7月 明治公式サイト |
2011年 税込118円 | 明治 プレスリリース |
2015年 34gに実質値上げ | 明治 プレスリリース |
2019年 販売終了 | 明治 プレスリリース |
明治 グミチョコいちご値上げの解説
いちご味のグミをチョコレートで包んだ異色のお菓子、明治のグミチョコいちご。マーブルやアポロなどと同様にキッズ向けのお菓子としてラインナップされています。「グミとチョコを合体させたら美味いんじゃね?」的な雑な発想がステキ。
少なくとも2004年までは40g入り税抜100円で販売されていたグミチョコ。しかしその後2011年には税込118円になっていることが確認できます。いつ値上げされたのかは不明。
そして近年は税抜120円に。こちらも明確な時期は不明ながら、2014年の消費税増税に合わせて値上げされた可能性が。
ついでに内容量も減っている。発売当初はマスカット、レモン、ストロベリーがラインナップされていたグミチョコもその後はいちごに一本化。しかし2009年に「フルーツミックス」となったのを機に35gにステルス値上げ。
それから「グミチョコ ドリンクメニュー」になるなどやや迷走しながら、2015年には再びいちご味に落ち着く。そしてお同年7月に内容量を1g減らして34gに。
私はグミもチョコレートも大好きだが、グミチョコは進んで食べようとは思わない。1+1=2になるとは限らないのだ。そもそも34gで120円は高いよ。
とはいえネタとしては面白いのは認める。
ちなみに、グミチョコいちごは2019年9月をもって販売を終了しています。どうしても食べたいのであれば、トップバリュからパクr…もとい、似たような商品が販売されているから、それで我慢しよう。
明治のグミチョコいちごはグミをイチゴチョコレートとチョコレートで包む二層仕立てでしたが、トップバリュのチョコ&グミはチョコレートのみと、低コスト感溢れる類似品。
でも内容量は45gとグミチョコより多いあたりは、さすがトップバリュ。