明治 アーモンドチョコレート袋の値上げ情報
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メーカー | 株式会社明治 |
商品名 | アーモンドチョコレート袋(現ビッグパック) |
内容量 | 184g |
参考小売価格 | 500円(税別) |
原材料 | 砂糖、アーモンド、全粉乳、カカオマス、植物油脂、ココアバター、乳糖、還元水あめ/レシチン、香料、光沢剤、(一部に乳成分・アーモンド・大豆を含む) |
栄養成分 1粒(4.2g当たり) |
エネルギー 24kcal たんぱく質 0.5g 脂質 1.6g 炭水化物 2.0g 食塩相当量 0.005g |
発売日 | 不明 |
年月日 | 内容量・数量 | 参考小売価格(税別) |
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~2006年 | 243g | 500円 |
2006年~ | 223g | 500円 |
2008年~ | 201g | 500円 |
2010年頃~ | 188g | 500円 |
2013年~ | 171g | 500円 |
2019年~ | 184g | 500円 |
2022年5月~ | 184g | 出荷価格 3~11%値上げ |
参考サイト | |
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2006年 243g | 2006年6月 明治公式サイト |
2006年 223gにステルス値上げ | 2006年7月 明治公式サイト |
2008年 201gにステルス値上げ | 2008年6月 明治公式サイト |
2013年 188gにステルス値上げ | 2013年6月 明治公式サイト |
2013年 171gにステルス値上げ | 2013年8月 明治公式サイト |
2022年 3~11%値上げ | 明治 プレスリリース |
明治 アーモンドチョコレート袋値上げの解説
元々はアーモンドチョコレートの大容量版として登場した明治のアーモンドチョコレート袋。当初はアーモンドチョコレート大箱の215gより多い243gを誇っていました。
しかし相次ぐステルス値上げや容量減量によって2013年には171gになり大箱より内容量が少なくなるという逆転現象も。そして明治のカタログを見る限り2013年中に姿を消しています。存在する理由がないとの経営判断か。
しかし、2019年9月になって「アーモンドチョコレートビッグパック」と名を変え再登場します。内容量も184gと微増。
とはいえ通常のアーモンドチョコが88gで定価230円なのに対し、ビッグパックは184gで500円ほど。1つ1つが個包装になっている点に価値を見出せない限りお得感はまるでない。
それでも243gで840円のアーモンドチョコ大箱に比べれば割安感はあります。…というかアレが高すぎるだけだが。
明治のアーモンドチョコは確かに美味しいのだが、その分割高感も半端ない。それでも買うとすれば通常サイズのアーモンドチョコレートがベストバイだろう。