明治 たけのこの里のステルス値上げ情報
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メーカー | 明治 |
商品名 | たけのこの里 |
発売日 | 1979年 |
年月日 | 内容量・数量 | 参考小売価格 |
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1980年代 | 不明 | 150円 |
~2000年頃 | 89g | 200円(税別) |
2000年~ | 84g | 200円(税別) |
2008年~ | 77g | 200円(税別) |
2015年~ | 70g | 200円(税別) |
2022年5月~ | 70g | 出荷価格 3~11%値上げ |
参考サイト | |
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1999年 89g | きぶんはちょこ |
2003年~ 84g | 2004年10月 明治公式サイト |
2008年~ 77g | 2008年6月 明治公式サイト |
2015年 70gに実質値上げ | 明治 プレスリリース |
2022年 3~11%値上げ | 明治 プレスリリース |
明治 たけのこの里ステルス値上げの解説
きのこの山同様に順調に内容量を減らしているたけのこの里。
2002年頃までの量は89g。近年たけのこの里はきのこの山のマイナス4~5gとなっていますが、この頃は9gも少なかったんですね。
関連記事:明治 きのこの山のステルス値上げ情報
その後は2003年に84g、2008年には77g、そして2015年に現在の70gになっています。価格はずっと据え置く徹底した実質値上げが特徴。子供が好む商品であるため値上げしにくいという理由もあるのかもしれない。
常にきのこの山より内容量が若干少ない理由は、単純にコストの差らしい。きのこの山の方が安く製造できる分だけ内容量が多いんだって。ちなみに現在1箱に入っている個数はきのこの山30個、たけのこの里29個くらいらしい。
たけのこの里派はちょっと損した気分になるな。