アルフォート ミニチョコレートの実質値上げ情報

アルフォート ミニチョコレートの実質値上げ情報
メーカー 株式会社ブルボン
商品名 アルフォート ミニチョコレート
内容量 59g(12個)
参考小売価格 100円(税別)
原材料 砂糖、小麦粉、全粉乳、カカオマス、ショートニング、小麦全粒粉、植物油脂、ココアバター、小麦ふすま、食塩/加工デンプン、乳化剤(大豆由来)、膨脹剤、香料
栄養成分
12個(59g)
エネルギー 313kcal
たんぱく質 4.4g
脂質 17.6g
炭水化物 35.3g
食塩相当量 0.3g
発売日 2003年

価格・内容量推移
年月日 内容量 参考小売価格(税別)
2003年~ 67g 100円
2007年頃~ 63g 100円
2014年9月~ 59g 100円

値上げ理由・建前
タイミング 公表内容
67g→63g なし
63g→59g チョコレートに使用しているカカオの種類を見直し、ビスケットとのバランスを高め、よりおいしく仕上げた。

参考サイト
公式サイト 株式会社ブルボン
2006年 67g お菓子の菓子爺
2007年 63gに実質値上げ Love Choco
2014年 59gに実質値上げ ブルボン 商品情報

アルフォート ミニチョコレートの値上げ解説

アルフォートが発売されたのは1994年。それから遅れること9年、満を持して登場したのが税別100円の「アルフォート ミニチョコレート」です。

当時1枚11.3gだった通常のアルフォートに対し、2003年発売時のアルフォート ミニチョコレートは1個約5.6gと半分の大きさ。食べやすいサイズ、購入しやすい価格などから現在はアルフォートシリーズの主力に。

通常サイズのアルフォートとアルフォート ミニチョコレートの大きさを比較するとこんな感じ。

通常サイズのアルフォートとミニチョコレートの比較

アルフォート ミニチョコレートは2003年の発売以来12個入を守っています。ちなみに通常サイズのアルフォートは単位は「枚」で統一しているのに対し、アルフォート ミニチョコレートは「個」らしい。大きさの問題…なのか?

発売当時のアルフォート ミニチョコレートの内容量は12個で67g。前述したように1個あたり約5.6gということになりますね。

しかし2007年頃に63gへと実質値上げが行われます。

そして2014年9月には1個当たりの重量をさらに減らし、内容量は12個で59gになり現在に至っています。

現在アルフォートのレギュラー商品は主に3つ。ここで紹介している「アルフォート ミニチョコレート」に加え、アルフォートの元祖といえる200円の袋入り「アルフォート」、そして大容量版の「アルフォートFS(ファミリーサイズ)」です。

常識的に考えると、同じブランドであれば大容量になるほど1個当たりの単価は下がる傾向にあるため、裏を返せば最も内容量が少ないアルフォート ミニチョコレートは割高になる…はずなのですが、アルフォートに関してはそれに当てはまらない。

200円の袋入りアルフォートのページでも触れていますが、希望小売価格ベースで計算すると、200円で内容量101gのアルフォートの1g当たりの単価は1.98円、350円199gのファミリーサイズは1g当たり1.76円なのに対し、100円59gのミニチョコレートは1.69円と割安なのです。

しかもアルフォート ミニチョコレートは小売店での割引率が高い傾向にあり、ドラッグストアやスーパーの特売、激安系のディスカウントストアなどでは58~68円で売られていることも。

個人的には、アルフォートFSが198円くらいで売られている場合を除き、はっきり言ってアルフォートはミニチョコレート以外はいらない子。

職場などで配ったり置き菓子として活用したりするならまだしも、自分で食べるために購入するのであれば、アルフォート ミニチョコレートだけあれば何も困らん。社会との関わりが希薄な私はミニチョコレート一択ですよ。

199gのファミリーサイズは包装紙込みの内容量だから、実際にはもっと少ないはずですし、レギュラーに比べ内容量が少ないビターや抹茶などの他フレーバーも、FSが157gなのに対しミニチョコレートは55gと減少率も最小限。

そういった背景もあってか、現在「アルフォート」といえばミニチョコレートを指すことも多い印象。売上としてはファミリーサイズの方が上回るものの、様々なフレーバーのアルフォートを気軽に購入できるミニチョコレートは非常に魅力的。

チョコリエールやチョコアンドコーヒービスケットなどにも言えることだが、チョコにビスケットやクッキーを組み合わせた商品においてブルボンの右に出るメーカーは存在しないのではないかと感じさせるほど見事な調和を実現している。

アルフォート ミニチョコレートは実質値上げも最小限だし、大きさも価格も手ごろ。抜け目ないわ、ブルボン。

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