ガトーレーズンFSの実質値上げ情報

ガトーレーズンFS(ファミリーサイズ)の実質値上げ情報
メーカー 株式会社ブルボン
商品名 ガトーレーズンFS(ファミリーサイズ)
内容量 17g×10個(170g)
参考小売価格 400円(税別)
原材料
<バター>
小麦粉、ショートニング、レーズン、マルトース、バター、マーガリン、砂糖、液全卵、水飴、異性化液糖、洋酒(オレンジを含む)、加糖脱脂練乳、脱脂粉乳、液卵黄(卵を含む)、植物油脂、クリーム(乳成分を含む)、全粉乳、還元水飴、バターミルクパウダー、食塩、ココアバター、発酵調味料、香辛料、乳糖/ソルビトール、トレハロース、酒精、乳化剤(大豆由来)、香料(乳由来)、膨脹剤
栄養成分
1個(17g)
エネルギー 81kcal
たんぱく質 0.8g
脂質 4.1g
炭水化物 10.2g
食塩相当量 0.04g
発売日 2009年7月

価格・内容量推移
年月日 内容量 参考小売価格(税別)
2007年~ 19g×11個
(209g)
400円
2009年7月~ 17g×11個
(187g)
400円
2014年~ 17g×10個
(170g)
400円

値上げ理由・建前
タイミング 公表内容
19g→17g ガトーレーズンのみにリニューアル。
11個→10個 なし

参考サイト
公式サイト 株式会社ブルボン
2007年 19g×11個 もぐナビ
2009年 17gに実質値上げ デパ地下弁当娯楽部
2014年 10個に実質値上げ ブルボン 商品情報

ガトーレーズンFSの値上げ解説

ラム酒漬けレーズン入りのホイップクリームをクッキーでサンドするというマニアックなお菓子とあって、コアなファンの心をつかんで離さないブルボンのガトーレーズン。そのファミリーサイズ版が「ガトーレーズンFS」です。

ガトーレーズンFS(ファミリーサイズ)が登場したのは2009年7月ながら、実は2007年に前身となる「ガナッシュソフト&ガトーレーズン」という商品が発売されています。ただ、この商品は1年ほどで姿を消していますけどね。

ガナッシュソフト&ガトーレーズンFS

このガナッシュソフト、現在は販売されていませんが、チョコチップ入りのチョコクリームをココアクッキーで挟んだという商品。この組み合わせ最高じゃね?

当時のガトーレーズンの1個の重量は19g。ガナッシュソフト&ガトーレーズンFSの時のガトーレーズンのカロリーは98kcalとなっており、同時期の200円6個入ガトーレーズンも19gで98kcalだったことから間違いない。

2008年にガナッシュソフト&ガトーレーズンFSは販売終了になったらしく、2009年になりガトーレーズン単体のファミリーサイズとして復活。

ガトーレーズンFS バター&ココア

ただ、ガナッシュソフトの名残なのか、現在の「バター&キャラメル」ではなく「バター&ココア」でした。…キャラメルよりココアの方がいいじゃん…

ちなみに、これが発売された時にはすでにガトーレーズンは1個17gになっていました。リニューアルという体で1個当たり2g小さくするという、典型的な実質値上げですな。

しかし翌2010年にはココアからキャラメルに変更になっている。ココア不評だったのか? 2007~2010年くらいまでカカオ豆の価格が高騰していたから、コスト削減の一貫なのかもしれない。ある意味実質値上げ?

2014年にはそれまでの11個入から10個入にステルス値上げ。もちろん価格は据え置きだ。「安物のレーズンサンドであるガトーレーズンしか食えないお前らには10個で十分だ!」とブルボンが思っていたかどうかは不明。

ちなみに、レーズンサンドの銘菓として知られる「マルセイ バターサンド」は10個入1,350円。ガトーレーズンは10個入で実売価格250~300円ほどと圧倒的に安い。価格的には4分の1~5分の1くらいですよ。

マルセイ バターサンド10個入

ただ、1個の重量はマルセイ バターサンドが35gなのに対し、ガトーレーズンは17gと約半分。となると、実質的にはマルセイ バターサンドは2~3倍くらいの値段ということで落ち着く。

たっぷりのバタークリームに香り高いラム酒漬けレーズンと上質なビスケットのバターサンドか、値段のわりに上品ながらもほどよいチープ感漂うガトーレーズンか…どっちが良いかは各々の価値観と味覚に任せる。

あわせて読みたい関連記事

カテゴリ一覧