サラダうす焼の値上げ情報
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メーカー | 亀田製菓 |
商品名 | サラダうす焼 |
年月日 | 内容量・数量 | 参考小売価格 |
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~2006年 | 100g | 130円(税別) |
2006年~ | 93g | 130円(税別) |
2018年4月 | 85g | 130円(税別) |
参照記事:外国産米に市場を奪われる国産米
ちなみに過去の亀田製菓のホームページを閲覧してみると、2006年2月の時点では100gであったことが確認できます。同年10月には93gになっていることから、2006年内にステルス値上げが行われたと推測されます。
参照サイト:2006年2月亀田製菓公式サイト
亀田製菓 サラダうす焼値上げの解説
昔の記憶を辿るとサラダうす焼って1袋にかなりの量が入っていた印象があります。しかし相次ぐ内容量減少によってスカスカ感が目立つように。
「子供の頃は大きく見えたものでも、大人になると思ったより小さいことに気付く」なんて話を聞きますが、サラダうす焼きに限らず亀田製菓のお菓子は実際に小さくなっているから質が悪い。
まあそれは近年どの製菓メーカーも同様なんですけどね。
私のような貧乏人から言わせれば100gで実売価格が130円程度であれば、安くはないものの商品自体が好きなら許容範囲という印象。しかし85gともなると「別の似たような商品でいいや」と感じる。
だって割高感満載のコンビニですらうす焼き煎餅が75g100円程度で売っているのですから。亀田製菓にこだわりがないならこれで十分。