揚一番の値上げ情報
メーカー | 亀田製菓 |
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商品名 | 揚一番 |
内容量 | 138g |
参考小売価格 | 220円(税別) |
原材料 | うるち米、植物油脂、しょうゆ、砂糖、はちみつ、うるち米粉(米国産)、デキストリン、でん粉、香辛料、たん白加水分解物、魚介エキス調味料/ソルビトール、加工でん粉、トレハロース、調味料(アミノ酸等)、着色料(パプリカ色素、カラメル)、酸味料、(一部に小麦・さば・大豆を含む) |
栄養成分 1個包装当たり |
エネルギー 39kcal たんぱく質 0.3g 脂質 2.4g 炭水化物 4.1g 食塩相当量 0.14g |
発売日 | 1985年 |
年月日 | 内容量・数量 | 希望小売価格(税別) |
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1995年時点 | 約178g?(24枚) | 210円 |
2008年時点 | 155g(21枚) | 220円 |
2018年4月~ | 138g(19枚) | 220円 |
2023年1月~ | 100g(13枚) | 200円 |
2023年8月~ | 100g(13枚) | 210円 |
年月日 | 参考サイト |
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公式サイト | 亀田製菓株式会社 |
1995年 178g? 210円 | 日本食糧新聞 |
2008年 155g 220円 | 亀田製菓 ニュースリリース |
2018年 138gに実質値上げ | JAcom |
2023年 100g 200円に実質値上げ | 亀田製菓 ニュースリリース |
2023年 210円に値上げ | 亀田製菓 ニュースリリース |
亀田製菓 揚一番値上げの解説
亀田製菓の「揚一番」は1985年に発売。当時の内容量と価格は…知らん。
内容量と価格を確認できる範囲では1995年に24枚入り210円とある。2008年の21枚時に155gだったことから、そのまま単純計算すると1995年当時は178g入りくらいになるか。
その後内容量などがどういった経緯をたどったかは分からないが、2008年時点で155g入り税別220円になっている。
2008年は亀田製菓含め幅広い菓子メーカーが値上げした時期なので、それ以前はもっと量が多かった、もしくは安かった可能性が高いだろう。
2018年4月に6商品のステルス値上げに踏み切った亀田製菓。揚一番もその対象に入っており、内容量は138gにまで減少。枚数でいうと21枚入りが19枚入りに。事実上の10%値上げといったところか。
当然ながらオーソドックスな揚一番以外の別の味も実質値上げの対象に。期間限定などで販売されるうま辛とうがらし味やあま辛とうがらし味、旨塩味などの内容量も約10%減らされ112gになっています。
また、亀田製菓は2023年1月に138gから一気に100gへ激減させます。一応値下げも同時に行うも、参考小売価格は20円下がって200円…内容量を27.5%減らしておいて、値下げ率は10%にも満たないという舐めた対応。
それから半年後の2023年8月には210円に値上げ。1月の大減量&値下げは今後の値上げを見据えてのものだったんだろうな。ひどい会社だ。
それでも揚げせんべいの中では比較的安価な方なのかもしれない。個人的には焼き煎餅の方が好きだし、揚げ煎餅はカロリーが高いから私は多分買わないが。