ハッピーターンの値上げ情報

亀田製菓 ハッピーターンの値上げ情報
メーカー 亀田製菓
商品名 ハッピーターン
内容量 108g(27枚)
参考小売価格 220円(税別)
原材料 うるち米、植物油脂、砂糖、でん粉、もち米粉、たん白加水分解物、食塩、粉末油脂、酵母パウダー/加工でん粉、調味料(アミノ酸)、植物レシチン、(一部に大豆を含む)
栄養成分
1個包装(4g)
エネルギー 20kcal
たんぱく質 0.2g
脂質 1.0g
炭水化物 2.6g
食塩相当量 0.06g
発売日 1976年

年月日 内容量・数量 参考小売価格(税別)
1999年時点 110g 不明
~2008年 120g 210円
2008年~ 120g 220円
2014年~ 120g 220円
2018年4月~ 108g 220円

ハッピーターン JOY PACK
年月日 内容量 参考小売価格(税別)
~2013年9月 80g 120円
2013年9月~ 67g 120円

年月日 参考サイト
公式サイト 亀田製菓株式会社
1999年 110g 亀田製菓 商品情報
2007年 120g 210円 食@新製品
2008年 220円に値上げ 食@新製品
2018年 108gに実質値上げ ヨドバシカメラ

亀田製菓 ハッピーターンの値上げ解説

1976年に発売された亀田製菓のハッピーターンは、独特な味わいをもたらすパウダーの存在もあって人気商品に。中でも120g(30枚入り)のものは中核をなす定番商品といえるでしょう。

昔の内容量を調べてみると、1999年時点で110g入だったことが伺えます。2002年には120g入となっているため、2000年前後に内容量の増量が行われたと見られます。

ただ、希望小売価格が不明であることから、価格を据え置いたまま内容量を増やす“実質値下げ”だったのか、増量と共に値上げする措置が取られたのかまでは不明。

2000年頃は世界的に穀物価格が下がっていた時期なので、ハッピーターンはそれに合わせて内容量を増やしたのかもしれません。

その後長らく30枚入(120g)を堅持してきたハッピーターンですが、価格面では2008年にそれまでの210円(税込220円)から220円(税込230円)に値上げ。

また、原材料費や人件費、輸送費などの上昇を商品に転嫁せざるを得ないという理由により、2018年4月から価格はそのままに30枚を27枚(108g)に減らすステルス値上げに踏み切っています。

120gが108gに減らされたということは、減少率は10%。

ハッピーターン 30枚120gから27枚108gに実質値上げ

それでも、豪快な内容量削減と値上げのダブルパンチを消費者に食らわせ続ける亀田の柿の種に比べればまだ良心的なステルス値上げと感じるあたり、亀田製菓の戦略に乗せられている気もする。

現在のハッピーターンの価格は実売価格で150円前後。108gで150円というのは米菓としては可もなく不可もなく。120g時代であったならまあまあ安い部類に入っていたかなという印象でしょうか。

ちなみに、少し容量が小さい67g入のハッピーターン「チャック付きJOY PACK」は2013年まで80g入でした。2013年まではチャックは付いておらず、「チャックを付けて便利にしてやったんだから、13gぐらい減らしてもいいだろ」ということか。

値上げとは関係ない話になるが、ハッピーターンのキャラクターをご存知でしょうか? 両端をねじった独特の形状を縦にし、“耳”の部分を王冠に見立てた「ターン王子」という謎の生き物。もちろんハッピーなことこの上ない。

このターン王子が登場したのは2009年。このターン王子は4代目のキャラクターということで、歴代キャラを並べてみたよ。

ハッピーターンの歴代キャラクター

2代目はハッピーターンというよりは肉まんじゃ…まあそれはそれとして、個人的には3代目のゆる~い感じが好みかな。現在の“取って付けたような可愛さ”はあまり好きではない。なんかバナナっぽいし。

オリジナリティあふれるハッピーターンの「ハッピーパウダー」は確かな中毒性を備えており、これに虜になってしまった人も多いのではないでしょうか。

ステルス値上げや値上げも相まって、米菓として見ればハッピーターンはコストパフォーマンスに優れる商品とまでは言えないものの、ハッピーパウダーにやられてしまった人にとっては十分魅力的な商品でしょう。

中毒性のあるパウダー…なんかヤバい響きだな。

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