亀田製菓 海苔巻せんべいの値上げ情報
メーカー | 亀田製菓 |
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商品名 | 海苔巻せんべい |
内容量 | 12枚 |
参考小売価格 | 190円(税別) |
原材料 | うるち米、しょうゆ、砂糖、のり、はっ酵調味料、魚介エキス調味料、デキストリン/加工でん粉、ソルビトール、調味料(アミノ酸等)、着色料(カラメル)、酸味料、乳化剤、(一部に小麦・さば・大豆を含む) |
栄養成分 1枚当たり |
エネルギー 20kcal たんぱく質 0.4g 脂質 0.1g 炭水化物 4.4g 食塩相当量 0.13g |
発売日 | 不明 |
年月日 | 内容量・数量 | 参考小売価格(税別) |
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~2006年 | 12枚(約61g) | 130円 |
2006年~ | 11枚(約56g) | 130円 |
2017年頃 | 10枚(約51g) | 140円 |
2023年1月~ | 12枚(約61g) | 190円 |
年月日 | 参考サイト |
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公式サイト | 亀田製菓株式会社 |
2006年 12枚時 | 亀田製菓 商品情報 |
2006年 11枚時 | 亀田製菓 商品情報 |
2017年 10枚 140円 | yodobashi.com |
2023年 12枚 190円 | 亀田製菓 ニュースリリース |
亀田製菓 海苔巻せいべいの値上げの解説
某漫画の博士のような商品名である亀田製菓の海苔巻せんべい。残念なことにアラレは付いてこない。
2006年以前の内容量は12枚入り130円だった同商品でしたが、2006年には11枚入りに。そして2017年頃には10枚入りに減少し、価格もいつの間にか140円になっていた可能性が。
ただし、カロリーなどから計算するに、大きさが小さくなっているということはなさそう。
米価や輸送費、人件費の上昇に加え、近年の海苔の価格高騰も相まってある程度の値上げやステルス値上げは仕方のないところか。この勢いだと9枚入りになるのも時間の問題のような気がする…
これだけ原材料などの価格が上がっている中で登場時から約2割減で済んでいるあたり、亀田製菓の企業努力の賜物なのかもしれない。
もしくは元から利益率の高い商品だったか。約50gで実売価格130円ほどという価格は決して安いわけではないですからね。
そう思っていたら、2023年1月に内容量を12枚に増やしつつ、価格を140円から190円ほどに値上げ。内容量は20%増えたが、一方で価格は約36%値上げしたわけだ。
内容量的に2006年以前の12枚に戻ったけど、価格は1.5倍になっているというね。アラレちゃんもびっくりだよ。