こつぶっこの値上げ・ステルス値上げ情報

こつぶっこの値上げ・ステルス値上げ情報
メーカー 亀田製菓
商品名 こつぶっこ
内容量 110g(2025年9月から100g)
参考小売価格 200円(税別)
原材料 うるち米(米国産、国産)、植物油脂、しょうゆ、砂糖、はちみつ、イソマルトオリゴ糖、でん粉、オニオンパウダー、粉末しょうゆ、香辛料、食塩/加工でん粉、貝カルシウム、調味料(アミノ酸)、着色料(カラメル、パプリカ色素)、トレハロース、(一部に小麦・大豆を含む)
栄養成分
1個包装当たり
エネルギー 143kcal
たんぱく質 1.3g
脂質 8.0g
炭水化物 16.4g
食塩相当量 0.52g
発売日 1982年

年月日 内容量・数量 参考小売価格(税別)
~2009年 150g 180円
2009年~ 124g 180円
2018年~ 110g 170円
2023年1月~ 110g 200円
2025年9月~ 100g 200円

年月日 参考サイト
公式サイト 亀田製菓株式会社
2009年 150g 180円 亀田製菓 商品情報
2009年 124gに実質値上げ 亀田製菓 商品情報
2018年 110g 170円 亀田製菓 ニュースリリース
2023年 200円に値上げ 亀田製菓 ニュースリリース
2025年9月 100gに実質値上げ 亀田製菓 ニュースリリース

亀田製菓 こつぶっこの値上げの解説

ステルス値上げが相次ぐ亀田製菓のなかでも特に内容量減少が激しいのが「こつぶっこ」。記録を確認できる2003年から現在まで3割近く減っています。

1982年のこつぶっこ発売時は1袋4個包装入りだった模様だが、その後6個包装入りになったことが確認できます。しかし150gから124gにステルス値上げされた際に4個包装入りに回帰。

こつぶっこは6個包装から4個包装へ

まあ、これだけ大幅に内容量を減少させてしまったため、6個包装では1袋1袋の量が少なすぎると判断したのでしょう。

150g時、6個包装入りで1個包装の内容量は25g。現在の内容量は110g4個包装で1個包装あたり27gほど。純粋に2個包装減ったようなものか。商品名が示すように色々な意味で小粒になったね。

ちなみに、1袋4個包装から6個包装に増やし1個包装あたりの内容量を減らした2003年のリニューアル時に、これまで入っていたグリーンピースを廃止し、純粋にこつぶの揚げ餅のみの商品となっています。

1個包装あたりの内容量が減ったことでグリーンピースの必要性が薄れたというのが亀田製菓の言い分となっているようですが果たして?

グリーンピースが嫌いな人が多かったからか、もしくは単純なコスト削減か。

2003年といえばITバブル崩壊の景気の落ち込みからやっと回復しだした時期。そう考えるとコスト削減を目的にグリーンピースをなくした可能性が高いのかもしれませんね。これも事実上のシュリンクフレーションか。

こうして内容量を激減させながらも価格は維持してきた亀田製菓ですが、2023年1月に5~11%の値上げを行うと発表。こつぶっこは税別170円から200円に値上げしています。世知辛い世の中だな…

ただ、公式発表で5~11%の値上げとされているのに、170円から200円に値上げしたとなるとその幅は約18%。計算が合わないんですよね。でも170円から200円になったのは間違いなさそう。どういうことなんだろう?

ま、いいけど。

さらに2025年9月になるとそれまでの110gから100gへとステルス値上げ。2009年まで150g・180円だったものが、たった16年で100g・200円…ほんと腹立たしい。

こつぶっこはいわゆる“小粒の揚げ煎餅”で物珍しい要素は何もないけど、参考小売価格200円に値上げされた現在でも特売時やディスカウントストアなどでは120~150円ほどで買うことができる。

様々な商品が値上げされまくった現在、内容量100gでこの価格ならそれなりにコスパが良いと言える部類といえる…のかも。人並みの生活を送っている人であれば。

こつぶっこ…貧乏人の味方だな。より貧乏な私的には高価な菓子という印象だが。

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