明治 ブラックチョコレートの値上げ情報
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メーカー | 明治 |
商品名 | ブラックチョコレート |
発売日 | 1961年2月 |
年月日 | 内容量・数量 | 参考小売価格 |
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~2003年 | 50g | 100円(税別) |
2003年~ | 70g | 120円(税込) |
2008年~ | 65g | 120円(税込) |
2009年8月~ | 58g | 105円(税込) |
2012年~ | 55g | 100円(税別) |
2014年7月~ | 50g | 100円(税別) |
2015年7月~ | 50g | 110円(税別) |
2022年5月~ | 50g | 出荷価格 3~11%値上げ |
参考サイト | |
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2002年 50g時 | 2002年10月 明治公式サイト |
2009年 65g→58g | 明治公式サイト |
2014年 55g→50g | 日本経済新聞 |
2015年 110円に実質値上げ | 明治 プレスリリース |
2022年 3~11%値上げ | 明治 プレスリリース |
明治 ブラックチョコレート値上げの解説
1961年に発売された明治のブラックチョコレートは、少なくとも1990年代の時点で内容量や価格はミルクチョコレートと同一という姿勢でした。そのため内容量や価格の推移はミルクチョコレートと全く同じ。
65gから58gに減量された際は価格も引き下げられたため実質的な商品の価値は変わらなかったものの、その後はじわじわとステルス値上げを敢行。結局約10年かけて2000年代初頭の内容量と価格に戻った形に。
そして2015年にはとうとう値上げに踏み切り100円から110円に。おそらくこれからも何らかの値上げが続くのでしょう。うんざりですね。
私自身、チョコレートの中でブラックやビターが最も好きであるため、ブラックチョコレートの値上げは勘弁してほしいところ。まあ、中途半端なビター感の明治ブラックチョコレートを買うことはないからあまり関係ないが。