クランキーの値上げ・実質値上げ情報

クランキーの値上げ・実質値上げ情報
メーカー 株式会社ロッテ
商品名 クランキー
発売日 1974年9月

クランキー
年月日 内容量 参考小売価格(税別)
~2008年 50g 100円
2008年~ 48g 100円
2010年頃~ 45g 100円
2015年7月~ 45g 110円

参考サイト
公式サイト 株式会社ロッテ
2007年 50gの記録 I Love CHOCOLATE!!
48g時の記録 簡単!栄養andカロリー計算
110円へ値上げ JCASTニュース

クランキーの値上げ解説

みんな大好きロッテのクランキー。その無骨な見た目に反し甘いチョコレートとモルトパフの食感が織りなすハーモニーは極上の調べとなり五感に訴えてくるとかこないとか。(大げさ)

そんな、ガーナに並ぶロッテの看板商品といえるクランキーチョコレートは、多くのお菓子がガツガツ実質値上げをするなか、それを最小限に抑えた商品といえます。

クランキーは内容量を「〇〇g」ではなく「1枚」と表記していること、実質値上げなどの際にニュースリリースなどで発表していないことなどから、内容量が減らされた時期を正確に読み取ることは困難。

そう前置きしたうえで、少なくとも2008年頃までクランキーの内容量は50gでした。ちなみにこの時の1枚のカロリーは271kcal。

しかし2008年の後半ごろには48gへ。カロリーは261kcal。ただ48gだった時期は短く、情報はかなり少なめとなっています。そして2010年頃には現在の45g(248kcal)へと実質値上げされています。

一方の価格はというと、1974年の発売時から41年に渡り税別100円を貫いていました。ガーナなどの板チョコが大きく量を増減させるなか、内容量も価格もほとんど変えなかったのはその独自性が保たれていたからなのでしょう。

しかし2015年になりガーナなど主要製品の値上げに合わせ税別110円へ値上げすることに。理由はカカオ豆の高騰。実際2007~2016年にかけてカカオ豆は高騰しているんですよね。

でもその後は価格が落ち着いて現在に至る。でも値下げはおろか内容量を増やす実質値下げもしない。どのメーカーにも言えることだが、こういうのってちょっと腹立つ。

ただ、2020年には期間限定で10%増量(45g→50g)キャンペーンを展開。減らすときはこっそり、増やすときは大々的に。お決まりのパターンね。

そもそも小麦を膨らませたモルトパフってチョコレートより安そうなうえ、大きさのわりに軽いから“かさ”も稼ぐことができる。モルトパフを練り込む手間を除けばコストはかなり低いんじゃない?

…たかだか100円のお菓子に対しそんなことを考えてまでコストパフォーマンスを追求するあたり、大人として大事なものが欠落している気がするな…

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