プリッツ<サラダ>の値上げ・実質値上げ情報

プリッツ<サラダ>の値上げ・実質値上げ情報
メーカー 江崎グリコ株式会社
商品名 PRETZ(プリッツ)<旨サラダ>
内容量 64g(32g×2袋)
参考小売価格 124円(税別)※2026年5月から130円
原材料 小麦粉(国内製造)、植物油脂、ショートニング、砂糖、でん粉、乾燥ポテト、野菜ペースト・ブイヨン混合品、イースト、小麦たんぱく、食塩、酒かす、コンソメシーズニング、香味油、こしょう/調味料(無機塩等)、加工デンプン、乳化剤、香料、酸味料、(一部に乳成分・小麦を含む)
栄養成分
1袋当たり(32g)
エネルギー 158kcal
たんぱく質 3.0g
脂質 7.3g
炭水化物 20.7g
食塩相当量 0.45g
発売日 1969年

価格・内容量推移
年月日 内容量 参考小売価格(税別)
1969年~ 不明 40円
1976年時点 不明 70円
1980年頃? 不明 80円
1980年代後半~ 不明 100円
2000年時点 80g 100円
~2008年3月 78g 100円
2008年3月~ 78g 113円
2009年~ 73g 113円
2014年3月~ 69g 113円
2023年2月~ 69g 124円
2024年2月~ 64g 124円
2026年5月~ 64g 130円

値上げ理由・建前
タイミング 公表内容
2008年3月
80g→78g
100円→113円
チェダーチーズを少量練り込み、さらに後引くおいしさになった。ベースの小麦粉の種類にもこだわり、さらにパリッとクセになる食感に改良。
2009年
78g→73g
なし
2014年3月
73g→69g
パッケージサイズや味、製法を見直しリニューアル発売。
2023年2月
113円→124円
原材料価格ならびにエネルギーコストは上昇しており、増加したコストを経営の合理化や効率化で吸収するのは極めて困難な状況に。品質を維持するため、価格改定ならびに内容量変更を決定。
2024年2月
69g→64g
食品市場を取り巻く環境において、引き続き原材料費・エネルギーコスト等の価格上昇の影響を受けている状況にあり、経営の合理化や効率化だけで吸収することは非常に困難な状況に。
2026年5月
124円→130円
食品市場を取り巻く環境において、多くの原材料費・エネルギーコスト等の価格上昇の影響を受けて、なお一層厳しさを増す状況にあるため、一部商品の価格改定を実施。

参考サイト
公式サイト 江崎グリコ株式会社
1969年 40円 プリッツ<サラダ>発売時のパッケージ
2000年 80g 100円 2000年当時の陳列提案書
2005年 78g 100円 ニュースの絶えない女のニュース
2008年 113円に値上げ 日本食糧新聞
2009年 73gに実質値上げ 江崎グリコ ニュースリリース
2014年 69gに実質値上げ 江崎グリコ ニュースリリース
2023年 124円に値上げ 江崎グリコ ニュースリリース
2024年 64gに実質値上げ 江崎グリコ ニュースリリース
2026年5月 130円に値上げ 江崎グリコ ニュースリリース

プリッツ<サラダ>の値上げ解説

グリコの2大棒菓子(?)の片割れである「PRETZ(プリッツ)」。そのプリッツの中で象徴的なフレーバーといえるのが<サラダ>ではないでしょうか。…ただの塩味だけどな。

プリッツが発売されたのは1962年、本格的に全国展開が行われたのは1963年。それから6年後となる1969年に登場したのが<サラダ>です。それまでは甘いバタープリッツしかなかったらしい。

1969年サラダプリッツ発売時の価格は40円。その後1970年代に70円、1980年頃には80円に値上げされていたことが確認できます。50円や60円の時代があった可能性もあるが、そこまでは確認できなかった。

昔のサラダプリッツのパッケージ

内容量については不明。しかし、いつの時代も概ねポッキーに近い重量であることから、70g前後だったと推測されます。

時期は不明ながら1990年代初頭には100円に値上げされ、2000年時点の内容量は80g。2005年時点78g。2008年まで長らく100円を維持するも、2008年3月に「さらにおいしくなった」というお決まりの文言を隠れ蓑に113円に値上げします。

美味しくなったかどうか決めるのはお前らじゃないからな、消費者だからな。

翌2009年に73gへとステルス値上げし、2014年69gに減量。2023年税別124円に値上げし、翌2024年には64gにステルス値上げ。さらに2026年5月には130円へと値上げ。容赦ないぞグリコ…

そんなグリコのプリッツはポッキーの姉妹品と言っても過言ではないでしょう。プリッツにチョコレートをコーティングするという発想から生まれたのがポッキーですからね。

ということは、プリッツにチョコレートやヘーゼルナッツのスプレッドを付けて食べればポッキーになるんじゃない?」…と思って試してみたことがあった。

だってポッキーとプリッツって、内容量はそれほど変わらない一方、参考小売価格は100円以上違うからね。実勢価格で見てもポッキーのほうが50~80円くらい高い。

チョコレートスプレッドは可能な限り濃厚なものが良い…と分かってはいるものの、貧乏な私がチョイスしたのは、そのへんのスーパーで98円くらいで売っている、やたらとツヤツヤしたテクスチャが特徴的な「ソントン チョコレートクリーム」。

結果は…ほんのりチョコ風味のする甘じょっぱいプリッツだったよ…パキっとしたチョコレートの食感を楽しむことはできないし、そもそもチョコレート感に乏しいソントンの安物スプレッドじゃ味や風味の面でも話にもならない。

後になって気付いたことだが、「プリッツポッキー化計画」に使用するプリッツは<サラダ>じゃなくて<ロースト>にするべきだった。ローストにしたところでチョコレート代わりがソントンじゃ五十歩百歩だろうけど。

だったら板チョコなどを溶かしてプリッツを浸け、冷やして固めればポッキーになるんじゃ…って、そんな面倒なことできるかっ!

やっぱポッキーは偉大だね。

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