カレ・ド・ショコラ フレンチミルクの値上げ情報

カレ・ド・ショコラ フレンチミルクの値上げ情報
メーカー 森永製菓株式会社
商品名 カレ・ド・ショコラ フレンチミルク
発売日 2003年9月

カレ・ド・ショコラ フレンチミルク
年月日 内容量 参考小売価格(税別)
2003年9月~ 24枚(122g) 300円
2008年~ 21枚(107g) 300円
2014年7月~ 21枚(102g) 300円
2015年7月~ 21枚(102g) 330円

参考サイト
公式サイト 森永製菓株式会社
2004年11月 24枚(122g) 森永商品カタログ
2008年 21枚(107g)に実質値上げ 森永商品カタログ
2014年7月 102gに実質値上げ 森永商品カタログ
2015年7月 330円に値上げ 森永ニュースリリース

カレ・ド・ショコラ フレンチミルクの値上げ解説

森永製菓のチョコレート商品群において高級路線のものといえば2003年に発売された「カレ・ド・ショコラ」シリーズです。その中でもフレンチミルクは最もベーシックなモデルといえるでしょう。

2003年の発売時の内容量は122gで価格は税抜300円。しかし2008年には一気に15g減となる107gにステルス値上げ。24枚入りが21枚入りに変更だからね。いくらなんでも3枚は減らし過ぎだろう。

2014年、21枚入りと枚数自体は変わらないものの、1枚をそれまでの5.1gから4.9gにすることで102gへの実質値上げを達成。客にバレない程度に小さくして利益を追求するというのがステルス値上げの醍醐味ですよ。

2015年7月には従来の税抜300円から税抜330円へと10%の値上げを実施。その理由はカカオ豆等の原材料価格の高騰、その他原料や梱包資材の価格上昇としています。

自社の企業努力ではコストを吸収しきれないから“やむを得ず”値上げに踏み切った…まぁお決まりの文言よね。そんなことをのたまう一方で2015年時点の森永製菓の売上高や営業利益はは右肩上がり真っ只中なんだから釈然としない。

このカレ・ド・ショコラ、一般的な大手メーカーのチョコレートに比べれば価格は高いものの、「高級というほどか?」と問われればNOでもある。ゴディバやピエール マルコリーニに比べれば駄菓子レベルの価格ですよ。

カレ・ド・ショコラ フレンチミルクに関して面白い調査がある。

同じようなコンセプトのゴディバの「カレ アソートメント」に入っている「ミルク」と、カレ・ド・ショコラのフレンチミルクを目をつぶった状態で35名に食べ比べてもらおうという企画です。

結果はというと、ゴディバのカレ ミルクの方が美味しいと答えたのは17名、カレ・ド・ショコラのフレンチミルクが美味しいと答えたのは18名。日本人の味覚からすればゴディバとカレ・ド・ショコラは互角だということ。

一方で価格はゴディバの方が8倍高い。この結果をどう感じるかは人それぞれでしょうが、少なくとも味に関してはゴディバもカレ・ド・ショコラも同等レベルということになる。

とはいえシチュエーションによっては「ゴディバ」というブランド力が必要になることも多々ある。プレゼントだったりバレンタインだったり。

そのため、プレゼント用はゴディバ、自分で食べる用はカレ・ド・ショコラのフレンチミルクと使い分けるのが賢い利用方法なのではないでしょうか。金持ちはゴディバオンリーでも構わないだろうが。

カレ・ド・ショコラのフレンチミルクは、幾度かの値上げや実質値上げが実施されたものの、その実力はゴディバレベル。そう考えれば「高い価格設定」とは必ずしも言えないのではないでしょうか。

とはいえ私にとってカレ・ド・ショコラも十分“高級”だがな。私レベルになると聞いたこともないようなメーカーの格安チョコで十分。貧乏が染みついていると色々と得をするね♪(底辺)

あわせて読みたい関連記事

カテゴリ一覧