黒い豚カレーうどんの値上げ情報

黒い豚カレーうどんの値上げ情報
メーカー 東洋水産株式会社
商品名 黒い豚カレーうどん(旧豚カレーうどん)
内容量 87g(めん66g)
希望小売価格 236円(税別)※2026年7月から248円
原材料 油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、でん粉、食塩、植物性たん白、乾燥酵母、卵白)、添付調味料(食塩、香辛料、粉末野菜、砂糖、豚脂、デキストリン、ポークエキス、しょうゆ、魚介エキス、たん白加水分解物、ねぎ、ソース、発酵調味料、酵母エキス)、かやく(味付豚肉、たまねぎ、にんじん)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、リン酸塩(Na)、炭酸カルシウム、カラメル色素、レシチン、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・豚肉を含む)
栄養成分
1食(87g)
エネルギー 387kcal
 めん・かやく:327kcal
 スープ:60kcal
たんぱく質 8.0g
脂質 16.4g
炭水化物 51.8g
食塩相当量 5.5g
 めん・かやく:2.0g
 スープ:3.5g
発売日 1998年(豚カレーうどんは1995年)

価格・内容量推移
年月日 内容量 希望小売価格(税別)
2001年1月時点 83g(めん66g) 155円
2008年1月~ 85g(めん66g) 170円
2015年1月~ 87g(めん66g) 180円
2019年6月~ 87g(めん66g) 193円
2022年6月~ 87g(めん66g) 214円
2023年6月~ 87g(めん66g) 236円
2026年7月~ 87g(めん66g) 248円

値上げ理由・建前
タイミング 公表内容
2008年1月
155円→170円
小麦価格の値上げをはじめ、パーム油などの農産物原材料、石油化学製品を原料とするフィルムや段ボールなどの梱包資材の大幅高騰により、価格設定及び規格を変更。
2015年1月
170円→180円
海外の原料の高騰及び円安の影響を受け、原料費、包装費が近年上昇を続けており、物流費や動力費も高騰。今後も高い品質の商品を安定的に提供するために価格を見直さざるを得ない状況に。
2019年6月
180円→193円
即席麺商品の製造に係る原材料の上昇に加え、包材費、物流費、人件費等も高騰しており、今後とも安全・安心で満足いただける品質の商品を安定的に届けるために価格を見直さざるを得ない状況に。
2022年6月
193円→214円
原材料費や包材費、物流費、燃料費等が高騰する状況が続くと予想され、今後も安全・安心で高品質な商品を提供するために、商品価格の見直しをせざるを得ない状況になった。
2023年6月
214円→236円
原材料費の上昇に加え、包材費・物流費・燃料費等も高騰しており今後もこうした状況が続くと予想される。今後も安全・安心で高品質な商品を安定的に供給するため商品価格の見直し。
2026年7月
236円→248円
原材料費の高騰に加え、包材費の上昇、さらには物流費・燃料費等の上昇を受け、自助努力だけでは現行価格での安定した商品供給が困難な状況になったため商品価格の見直しを実施。

参考サイト
公式サイト 東洋水産株式会社
2001年 83g 155円 マルちゃん 製品情報
2008年 170円に値上げ 東洋水産 ニュースリリース
2015年 180円に値上げ 東洋水産 ニュースリリース
2019年 193円に値上げ 東洋水産 ニュースリリース
2022年 214円に値上げ 東洋水産 ニュースリリース
2023年 236円に値上げ 東洋水産 ニュースリリース
2026年7月 248円に値上げ 東洋水産 ニュースリリース

黒い豚カレーうどんの値上げ解説

東洋水産(マルちゃん)の看板商品である「赤いきつねと緑のたぬき」の派生商品と言えるであろう「黒い豚カレーうどん」。

1995年の発売時は「豚カレーうどん」の商品名だったが、1998年に「“黒い”豚カレーうどん」に商品名を変更しているあたり、赤いきつねと緑のたぬきにあやかった感がありありと。

1998年、黒い豚カレーうどんに商品名を変更

2001年時点の黒い豚カレーうどんの内容量は83g(めん66g)で、価格は税別155円でした。

その後複数回のリニューアルにより、麺の重量こそ66gで不変ながら、内容量はじわじわと増えていき、現在は87gとなっています。具材が増えたのか、カレースープの粉末量が増えたのか分からないが、増量と言って差し支えないかと。

一方、希望小売価格は赤いきつねうどんや緑のたぬき天そばと同様に、2008年に170円、2015年180円、2019年193円、2022年214円、2023年6月236円、2026年7月248円と値上げ。

値上げ理由は原材料や梱包資材、人件費の高騰など、お決まりの文言が並ぶ。世界情勢の変化により原材料や原油価格が急落する場面でも、絶対に値下げはしないあたりに腹立たしさを禁じ得ない。

お湯を注ぐだけで手軽にカレーうどんが食べられる点が大きな売りであろう黒い豚カレーうどん。実売価格は特売時で128円、通常時168~198円くらいが相場か。

でもさ、その金額出すのであれば、スーパーで1袋30~40円くらいで売っている袋の茹でうどんと、80~100円くらいで買えるレトルトカレーを買って、うどんにレトルトカレーぶっかけた方がずっと美味しいカレーうどんが食べられると思うんだが…

え? 「カレーうどんのカレーは和風だしを入れたり薄めたりする必要があるだろ、クソ面倒くさい」だって?

いやいや、カレーをそのままうどんにぶっかけただけのカレーうどんって、カレー本来の濃厚な美味しさと、うどんのもちもちつるつる感が同時に味わえる珠玉の一品ですよ? 中途半端な和風だしカレーよりよっぽど美味しい。(個人的な感想です)

…でもまあ、これすら面倒なんだよね。お湯を注ぐだけという手軽さ、家に常備しいつでも気軽に食べられるところにカップカレーうどんの価値が凝縮されているといっても過言ではないのだから。

袋うどんやレトルトカレーを温めて、皿によそって、最後は食器を洗わなくてはならない…そんな面倒なことをしたくないからカップカレーうどんをチョイスするのであり、この提案がお門違いなのは承知しているんだけどね。

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