ミルキーカップの値上げ・値下げ情報

ミルキーカップの値上げ・値下げ情報
メーカー 赤城乳業株式会社
商品名 ミルキーカップ(カップ)
内容量 135ml
参考小売価格 140円(税別)
原材料 乳製品、砂糖、植物油脂、水あめ、糖類加工品、食塩/安定剤(増粘多糖類)、香料、乳化剤、カロチノイド色素、(一部に乳成分を含む)
栄養成分
1個(135ml)
エネルギー 209kcal
たんぱく質 2.8g
脂質 8.9g
炭水化物 29.7g
食塩相当量 0.13g
発売日 2014年6月

価格・内容量推移
年月日 内容量 参考小売価格(税別)
2014年6月~ 121ml 160円
2019年10月~ 135ml 140円

値上げ理由・建前
タイミング 公表内容
121ml→135ml
160円→140円
6種類の絵柄のパッケージで新登場。ただのミルク味のアイスにするのではなく、濃厚なミルキーの味を感じられるアイスに。

参考サイト
公式サイト 赤城乳業株式会社
2014年 121ml 160円 赤城乳業 ニュース
2019年 135ml 140円 赤城乳業 ニュース

ミルキーカップの値上げ解説

不二家と赤城乳業がコラボレーションして生まれた「ミルキーカップ」をご存知でしょうか? 不二家の看板商品でもあるミルキーの味がアイスでも楽しめるとあって、2014年以来何度か発売されています。

初登場となった2014年当時の内容量は121mlで価格は税別160円と、若干のプレミアム感を演出した規格となっていました。当時のレディーボーデンミニカップが120ml・150円だったことから、これより高かったことになる。

しかし、2019年に再登場した際には内容量135mlで価格は税別140円と、内容量を増やしたうえに値下げするという、およそ不二家や赤城乳業らしくない対応。

洋菓子店やカントリーマアムで見せたえげつない企業姿勢はどこいった? 価格や内容量の裁量は赤城乳業が握っているのだろうか?

2020年にもミルキーカップが販売され、内容量135ml・140円を維持。つまりミルキーカップは2014年の登場以来、一度も値上げや実質値上げをしていない…どころか、実質値下げ&値下げを行った稀有なアイスということになります。

それを踏まえると良心的に感じるものの、ミルキー味という特別感があるとはいえ、種類別アイスミルク程度の規格であるミルキーカップが121ml・160円というのがそもそもぼったくりすぎだったんだよね。

2019年の135ml・140円こそが真っ当な規格なのではないでしょうか。

ただ、増量&値下げの陰で実はこっそりと質は下がっている。

ミルキーカップは乳脂肪分が減り植物性脂肪分が増えた

121ml・160円だった時は乳脂肪分5.4%に対し植物性脂肪分は2.8%でしたが、135ml・140円になった際は乳脂肪分3.7%、植物性脂肪分4.5%になっています。

どちらもアイスミルク規格内とはいえ、乳脂肪分が減り植物性脂肪分が増えた点は“グレードダウン”と捉えられても仕方がない。それでも増量&値下げの方がずっと価値があるのは間違いないですけどね。

重箱の隅をツンツンするあたりに、私の心の狭さとセコさが露呈する。

ただ、ミルキーカップは素材の良さを引き出すことより、“ミルキーを再現する”という点に重きを置いた結果与えられた強烈な甘さによって、良くも悪くも脂肪分の割合の変化を感じ取ることはできないから安心しろ。

最後に、値上げとは全く関係がない、どうでもいい話をひとつ。

2019年にミルキーカップが発売された際、6種のパッケージが用意され、それぞれ表情や仕草が違うペコちゃんが描かれているんだけど…

ペコちゃんが常に舌を出している点に違和感

ずっと見続けているうちに、なんかこう…常に口の横から舌を出している点に妙な違和感を覚えるようになっちゃったよ。状況に応じて舌を出さないバージョンもあっていいんじゃないかと。

ちょっとやっつけだけど舌を消してみた…

ペコちゃんが舌を出していなかったら?

表情によってはこっちの方がいい気もするが…

不二家のマスコットキャラクターであるペコちゃんの絵に勝手に手を加えたことについては大変申し訳なく感じており、ご指摘があればすぐに削除する所存でございます…と、先んじて謝罪しておく。

ここらへん、私が小物たる所以。

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