バニラバー北海道の内容量減・値上げ情報

バニラバー北海道の内容量減・値上げ情報
メーカー 株式会社ロッテ
商品名 バニラバー北海道(旧雪印バニラバー)
内容量 45ml×10本
参考小売価格 350円(税別)
原材料 乳製品(北海道産100%)、砂糖、植物油脂、水あめ、異性化液糖/乳化剤、安定剤(増粘多糖類)、香料、カロチン色素
栄養成分
1本(45ml)
エネルギー 76kcal
たんぱく質 1.2g
脂質 4.5g
炭水化物 7.6g
食塩相当量 0.049g
発売日 1980年代

価格・内容量推移
年月日 内容量 参考小売価格(税別)
1980年代~ 10本 300円
2001年3月時点 55ml×10本 300円
2001年12月~ 50ml×10本 300円
2008年3月~ 45ml×10本 300円
2015年3月~ 45ml×10本 330円
2019年3月~ 45ml×10本 350円

値上げ理由・建前
タイミング 公表内容
55ml→50ml なし
50ml→45ml 北海道特撰スイーツが当たるキャンペーン実施
300円→330円 新興国の経済発展による食糧需要の増大やエネルギーコストの上昇により、商品の原材料及び資材の価格が高騰しているため。
330円→350円 物流費や人手不足による人件費の高騰、一部原材料および包装資材価格の上昇による製造コストの上昇が自助努力で吸収可能な限界を超えたため。

参考サイト
公式サイト 株式会社ロッテ
2001年 55ml×10本 雪印商品のご紹介
2002年 50ml×10本 雪印商品のご紹介
2008年 45mlに実質値上げ ロッテアイス 商品のご紹介
2015年 330円に値上げ ナリナリドットコム
2019年 350円に値上げ ロッテ ニュースリリース

バニラバー北海道の値上げ解説

かつての雪印乳業の看板アイスのひとつである「バニラバー」。2002年に雪印とロッテの合弁会社「ロッテスノー」を経てロッテアイスが雪印ブランドとして製造販売していましたが、現在は完全にロッテに移行しています。

ちなみに「北海道」の名を冠しだしたのは、北海道産の乳原料100%使用になった2006年から。「北海道バニラバー」ではなく「バニラバー北海道」という響きに若干の気持ち悪さを感じなくもない。「何も言えなくて…夏」的な?(全然違う)

雪印・ロッテ時代のバニラバー北海道

まだ完全なる雪印商品だった2001年時点でのバニラバーの内容量は55ml×10本で価格は税別300円。当時は期間限定で+2本としていたので55ml×12本300円…今では考えられないくらいのコストパフォーマンスだな。

しかしほどなくしてしれっとステルス値上げ。2001年12月に姉妹品として「バニラ&いちごバー」が発売されたのを機に、素のバニラバーも内容量を50ml×10本に減らしたのです。

その後製造販売がロッテスノーに移り、2008年にロッテ氷菓と合併した結果生まれた「ロッテアイス」に移行したあたりのタイミングで現在まで続く45ml×10本に実質値上げ。それに対する説明や“言い訳”は見受けられない。

それからも他のロッテ商品の値上げに便乗…もとい歩調を合わせるように、2015年に330円、2019年に350円に値上げしています。2001年まで550ml300円だったものが現在は450ml350円ですよ。世知辛いですね。

そういえばロッテのバニラバー北海道ってメイトーのホームランバー<マルチ>にそっくりだよね。内容量は45ml×10本で一緒だし、価格も税別350円で同一。まるで示し合わせているようだ。

そしてどちらも濃厚さやコクとは程遠いラクトアイス。ただ、ホームランバーの方が無脂乳固形分、植物性脂肪分共に割合が少ないため、バニラバー北海道の方がバニラっぽい雰囲気を味わえるか。

それだけにカロリーはバニラバー北海道の方が高い。

バニラバー北海道とホームランバーのカロリー

バニラ好きの人はバニラバー北海道を強くおすすめするが、カロリーを気にする人やダイエット中の人はホームランバーを選んだ方がいいかも。うっすいけどな、バニラもチョコもうっすいけどな。

チョコ好きかつカロリーを気にする私は何の迷いもなくホームランバーを手に取るだろう。ラクトアイスに多くは求めん。

ステルス値上げや値上げによりずいぶんとコストパフォーマンスが悪くなってしまったバニラバー北海道。しかし450mlで実売価格180~230円くらいであれば十分にお得感はあるのかなと。

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