ジャイアントコーンの値上げ・実質値上げ情報

グリコ ジャイアントコーンの値上げ情報
メーカー 江崎グリコ株式会社
商品名 ジャイアントコーン
内容量 140ml
参考小売価格 140円(税別)
原材料
(チョコナッツ)
チョコレート、砂糖、乳製品、植物油脂、コーン、チョコレートコーチング、キャンデーコートピーナッツ、水あめ、ビスケットパウダー、小麦パフ/乳化剤、安定剤(増粘多糖類)、着色料(カラメル色素、アナトー、カロチン)、シェラック、(一部に乳成分・小麦・ピーナッツ・大豆を含む)
栄養成分
1個(140ml)
エネルギー 280kcal
たんぱく質 3.5g
脂質 17.5g
炭水化物 27.1g
食塩相当量 0.1g
発売日 1963年

価格・内容量推移
年月日 内容量 参考小売価格(税別)
1963年~ 不明 20円
1970年~ 不明 30円
1997年時点 157ml 100円
2005年時点 155ml 100円
2008年3月~ 140ml 120円
2015年3月~ 140ml 130円
2019年3月~ 140ml 140円

値上げ理由・建前
タイミング 公表内容
100円→120円
155ml→140ml
原油価格の高騰により原材料、梱包資材などの副原料や輸送費が上昇しているため。
120円→130円 製品の主原材料である乳製品、チョコレート、油脂、包装資材価格の上昇は企業努力の範囲を超え、製品価格の維持が難しい状況となったため。
130円→140円 原材料価格や物流コストが軒並み上昇する中、コスト吸収が極めて困難な状況に達し、今後も商品の高い品質を維持するため。

参考サイト
公式サイト 江崎グリコ株式会社
1997年 157ml 100円 日本食量新聞
2005年 155ml 100円 日本食量新聞
2008年 140ml 120円 愛すくりぃむ365
2015年 130円に値上げ グリコ プレスリリース
2019年 140円に値上げ グリコ プレスリリース

グリコ ジャイアントコーンの値上げ解説

数ある日本のアイスの中でも“屈指の傑作”と言っても過言ではないグリコの「ジャイアントコーン」。これが好きで好きでたまらないという人も多いのではないでしょうか? かくいう私も大好きです。

ジャイアントコーンが発売されたのは1963年で、当時は「グリココーン」という商品名だったらしい。1966年に「ジャイアンツコーン」となり、1978年になってはじめて「ジャイアントコーン」という現在の商品名に。

ジャイアンツコーンって…巨人の回し者かよ。

発売時の内容量は不明ながら価格は20円、1970年には30円に。その後どういった値上げの経緯を辿ったか分からないけど、1997年時点で内容量157mlに対し価格は100円となっています。

2000年代初頭には内容量155mlで税別100円と、チョコモナカジャンボ(150ml)より量が多かったのだから「ジャイアント」に嘘偽りなし。

しかし、2008年になると内容量を140mlに減らしたうえで価格を120円に値上げ。量を約10%減らしたうえで20%の値上げって相当質が悪いぞ。同時にジャイアントがジャンボに屈した瞬間でもある。

ただ、この鬼のような値上げの陰で生チョコを使用したり、それまでのラクトアイス規格から種類別アイスミルクに格上げしたりとパワーアップも果たしている。それでもこの値上げ幅は酷いとしか言いようがないけどな。

ジャイアントコーン、ラクトアイスからアイスミルクへ

その後は多くの大手メーカーのアイス同様、2015年に130円、2019年に140円に値上げされ現在に至ります。2000年初頭に155ml100円だったものが現在は140ml140円なのだから、実質1.5倍以上高くなった計算。

だがな、ジャイアントコーンって本当に美味しいんだよね。私が最も食べているアイスがジャイアントコーンの青いやつ<クッキー&チョコ>だと思われる。

種類別アイスミルクのチョコレートアイスに加え、チョコレートコーティングやチョコクッキーの存在も相まって濃厚なチョコを味わえるうえ、とにかくコーンがサックサクで美味しい。コーン最下部のチョコだまりも憎い演出。

同じくサクサク感が大きな売りのぼったくr…もとい高級アイス「ハーゲンダッツ クリスピーサンド」なんて60mlで295円よ。内容量を加味すればジャイアントコーンは4分の1以下の価格ということになる。

値上げや実質値上げが行われたとはいえ、このクオリティのアイスが実売価格80~100円程度で買えるというのは素晴らしい。この圧倒的なコスパの良さこそがジャイアントコーンの人気を支えているんだろうな。

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