クーリッシュの値上げ情報

クーリッシュの値上げ情報
メーカー 株式会社ロッテ
商品名 クーリッシュ
内容量 140ml
参考小売価格 140円(税別)
原材料
(バニラ)
砂糖、異性化液糖、乳製品、植物油脂、卵黄(卵を含む)、水あめ、食塩/乳化剤、安定剤(増粘多糖類、セルロース)、香料、アナトー色素
栄養成分
1個(140ml)
エネルギー 153kcal
たんぱく質 2.3g
脂質 6.7g
炭水化物 21.1g
食塩相当量 0.14g
発売日 2003年6月

価格・内容量推移
年月日 内容量 参考小売価格(税別)
2003年6月~ 140ml 120円
2008年4月~ 140ml 130円
2019年3月~ 140ml 140円

値上げ理由・建前
タイミング 公表内容
120円→130円 乳製品および油脂類や果汁などの原料価格の高騰や資材価格の上昇が企業努力で対応できる範囲を超えたため。
130円→140円 物流費や人手不足による人件費の高騰、一部原材料および包装資材価格の上昇による製造コストの上昇が自助努力で吸収可能な限界を超えたため。

参考サイト
公式サイト 株式会社ロッテ
2003年 140ml 120円 ロッテ ニュースリリース
2008年 130円へ値上げ ロッテ ニュースリリース
2019年 140円に値上げ ロッテ ニュースリリース

クーリッシュの値上げ解説

チアパック入りのゼリー飲料のように、片手で絞りだして飲む画期的なアイス「クーリッシュ」。「クール クーラー クーリッシュ」という訳分からん三段活用のCMも印象的ですね。

クーリッシュが市場に登場したのは2003年6月で、発売時の内容量140mlに対し価格は税別120円。当時スーパーカップや爽などに代表される大手メーカーのアイスが税別100円だったことを考えるとやや高めの値付け。

様々な技術と独創性を詰め込んだからちょっとお高くなりました…的な?

クーリッシュの規格が変わったのは2008年。同時期にロッテのアイスの多くが100円から120円に値上げされており、それに合わせてクーリッシュは130円へと値上げしています。他商品に比べ値上げ幅は小さいながらまだ高め。

そして2019年、ここでも他のアイスと歩調を合わせるように140円へ値上げ。一方で内容量に関しては2003年の発売以来変更が加えられていない稀有な商品。

また、発売時こそ他のアイスに比べ若干高価だったものの、2008年に多くの単品アイスが20円値上げされた際、クーリッシュは10円の値上げに留め、再び大規模な値上げが行われた2015年は価格を据え置いたため、現在は一般的なアイスと同価格に落ち着いている。

ところでこのクーリッシュ、実際に食べて(飲んで?)みると、同じくロッテが製造販売している「爽」に似ていると感じませんか? どちらにもシャリシャリの微細氷が使われているからなのか、「飲む爽」という趣。

一方でマクドナルドなどに存在する「シェイク」も思わせる。とはいえシェイクほど滑らかではないし、甘ったるくもない。爽とシェイクを足して2で割った感じ? 爽寄りのシェイク?

それだけにバニラやチョコといえどさっぱりしていて美味しい。美味しいのだが、個人的には“なし”。そもそも微細氷を用いた爽自体それほど好きなわけではないうえに、アイスはちゃんと歯で噛んで食べたい派なのだ。舐めるのも好きじゃない。

甘くもありさっぱりでもある“中途半端”な爽を、食べているような飲んでいるような“中途半端”な食感とのどごしにしたのがクーリッシュって感じ。中途半端の押し売りがすごい。(※個人的な感想です)

CMには立ち位置が曖昧なタレントあたりをぜび起用してほしい。IMALUさんとか剛力彩芽さんとかベッキーさんとかウエンツ瑛士さんとかピース綾部さんとか。(※個人的な感想です)

元々やや高めの価格設定だったこともあり値上げは控えめなクーリッシュ。「シェイクは好きだけどちょっと甘すぎるかな」と感じている人や、「爽を食べると歯が折れる」という軟弱な口腔の持ち主におすすめの商品といえます。

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