練乳ミルクバーの値上げ情報

練乳ミルクバーの値上げ情報
メーカー 株式会社ロッテ
商品名 練乳ミルクバー
内容量 90ml
参考小売価格 140円(税別)
原材料 加糖れん乳(北海道産100%)、砂糖、脱脂粉乳、バター、植物油脂、水あめ、異性化液糖、食塩/安定剤(増粘多糖類、寒天)、乳化剤、香料、甘味料(スクラロース)、カロチン色素
栄養成分
1本(90ml)
エネルギー 159kcal
たんぱく質 3.0g
脂質 7.3g
炭水化物 20.3g
食塩相当量 0.16g
発売日 2005年3月

価格・内容量推移
年月日 内容量 参考小売価格(税別)
2005年3月~ 90ml 100円
2009年3月~ 90ml 120円
2015年3月~ 90ml 130円
2019年3月~ 90ml 140円

値上げ理由・建前
タイミング 公表内容
100円→120円 よりたっぷりの練乳の味わいを楽しめるように練乳ソースを同社従来品比で20%増量。
120円→130円 新興国の経済発展による食糧需要の増大やエネルギーコストの上昇により、商品の原材料及び資材の価格が高騰しているため。
130円→140円 物流費や人手不足による人件費の高騰、一部原材料および包装資材価格の上昇による製造コストの上昇が自助努力で吸収可能な限界を超えたため。

参考サイト
公式サイト 株式会社ロッテ
2005年 90ml 100円 日本食糧新聞
2009年 120円に値上げ 食@新製品
2015年 130円に値上げ ナリナリドットコム
2019年 140円に値上げ ロッテ ニュースリリース

練乳ミルクバーの値上げ解説

かつては雪印ブランドとして販売していた「練乳ミルクバー」。バニラバー北海道Doleなどと同様に現在は完全にロッテブランドに移行しています。

ちなみに、発売時と現在のパッケージを見比べてみると…

練乳ミルクバーの新旧パッケージ

2005年発売と比較的新しいにもかかわらずシンプルかつレトロで非常にセンスがいい。それに比べると現在のパッケージはセンスのかけらもない。…まあ、商品の魅力を訴求するという点では現在の方がいいんだろうけど。

練乳ミルクバーが発売された2005年時の価格は税別100円で内容量は90ml。この頃は単品売りのアイスの大半が100円という良い時代だったね。

100円アイスの内容量が90mlというのは決して多くはないものの、練乳ソースをたっぷり閉じ込めている点、乳脂肪分を使っていないラクトアイスではなく、乳脂肪分3.0%以上のアイスミルクである点を考慮すれば妥当か。

そんな練乳ミルクバー、世の中の値上げの波に飲み込まれ2009年に120円に値上げします。その際に練乳ソースを20%増量したらしい。

練乳ソース20%増やしたから価格も20%値上げ…一見整合性がとれているように感じるが、90mlから内容量は変わっていないことから、アイス部分を削って練乳ソースを増やしたということらしい。こすからいな、ロッテ。

その後は2015年に130円、2019年に140円と、他のロッテアイスと同タイミングで値上げ。内容量を減らしていないのはせめてもの良心か。

私的にはあまり馴染みのない練乳。練乳を口にするシーンというと…苺食べる時とか? 昔の酸っぱい苺ならいざしらず、現在の苺は甘いから練乳を付けないで食べるのが主流とも聞くが…実際私も練乳付けないし。

唯一練乳を口にするのは練乳が入ったあずきや金時のアイスを食べる時くらい。練乳とあずきの相性が抜群なのは言うまでもないが、練乳はあくまでも引き立て役といった印象。

しかし…練乳ミルクバーは練乳が主役…というか、もはや独壇場である。考えただけで甘ったるい。しかし各社から練乳メインのアイスが複数販売されているあたり、練乳を愛してやまない人が多数存在するのだろう。

そうはいっても、実際に食べてみれば「む、普通に美味しい」と感じるんだろうけどね。練乳金時の先っちょをかじると練乳しか口に入らない場合が多々あり、その際「あまっ、うまっ」ってなるもんね。甘いは正義だ。

とはいえ練乳メインのアイスにはなかなか食指が動かない。苦味と香りが強めの高カカオチョコアイスに甘い練乳を組み合わせた商品があればあるいは…

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