HERSHEY'S チョコレートアイスバー値上げ情報

HERSHEY'S チョコレートアイスバーの値上げ情報
メーカー 株式会社ロッテ(雪印ブランド含む)
商品名 HERSHEY'S チョコレートアイスバー
内容量 53ml×7本
参考小売価格 350円(税別)
原材料 準チョコレート、砂糖、植物油脂、乳製品、水あめ、異性化液糖、食塩/乳化剤(大豆由来)、安定剤(増粘多糖類)、香料、カロチン色素
栄養成分
1本(53ml)
エネルギー 126kcal
たんぱく質 1.4g
脂質 8.4g
炭水化物 11.1g
食塩相当量 0.069g
発売日 1990年頃?(雪印ブランド含む)

価格・内容量推移
年月日 内容量 参考小売価格(税別)
2001年3月時点 60ml×7本 300円
2008年3月~ 55ml×7本 300円
2014年頃~ 53ml×7本 300円
2015年3月~ 53ml×7本 330円
2019年3月~ 53ml×7本 350円

値上げ理由・建前
タイミング 公表内容
60ml→55ml なし
55ml→53ml なし
300円→330円 新興国の経済発展による食糧需要の増大やエネルギーコストの上昇により、商品の原材料及び資材の価格が高騰しているため。
330円→350円 物流費や人手不足による人件費の高騰、一部原材料および包装資材価格の上昇による製造コストの上昇が自助努力で吸収可能な限界を超えたため。

参考サイト
公式サイト 株式会社ロッテ
2001年 60ml×7本 雪印時代 雪印乳業 商品紹介
2008年 55ml×7本 ロッテアイス 商品のご紹介
2015年 330円に値上げ ナリナリドットコム
2019年 350円に値上げ ロッテ ニュースリリース

HERSHEY'S チョコレートアイスバーの値上げ解説

Dole もりだくさんフルーツなどと同様にかつては雪印乳業から販売されていた「HERSHEY'S チョコレートアイスバー」。雪印とロッテの合弁会社を経て現在はロッテが製造販売を行っています。

雪印乳業から販売されていた2001年時点で内容量は60ml×7本、価格は税別300円でした。その規格はロッテが雪印メグミルクブランドとして製造販売していた2008年まで引き継がれます。

2008年のリニューアルに伴い、それまでの60ml×7本の計420mlから55ml×7本の計385mlへと実質値上げ。減少率は約8.3%。さらに2014年頃には53ml×7本、計371mlまで減らされ現在に至ります。

一方で価格の値上げにも余念がない。

ロッテは2015年と2019年に大規模なアイスの値上げを行っており、HERSHEY'S チョコレートアイスバーも他のマルチアイス同様2015年に330円、2019年に350円へと値上げ。お得感はずいぶん薄れた印象。

チョコレートで有名なHERSHEY'Sということもあり、コーティングのチョコはパリパリ食感とほどよい甘さのバランスが楽しめる…が、中のバニラは平凡なラクトアイス。乳脂肪分を一切使用していないため濃厚さのかけらもないあっさり仕様。

同じ“チョコレートコーティングのアイス”というカテゴリに入るからといって、森永乳業のパルムとかと比べちゃダメ。あっちのバニラは正真正銘の種類別アイスクリームだし、チョコレートの厚みも質も別物。

内容量もHERSHEY'S チョコレートアイスバーより少ないし価格も100円高い。車で例えるならHERSHEY'S チョコレートアイスバーがカローラ、パルムはクラウンって感じ。

どちらかというとフタバ食品の「特デカチョコバー」に近いか。さすがにコーティングのチョコレートはHERSHEY'S チョコレートアイスバーのほうが美味しいが、120ml70円という価格を考えれば特デカチョコバーのほうが満足度が高いかも。

フタバ食品 特デカチョコバー

まあ、特デカチョコバーは大の大人がもぐもぐ食べるような性格のものではないため、エレガントさや世間体を考慮するなら最低でもHERSHEY'S チョコレートアイスバーあたりにしておきたい。

特デカチョコバーを颯爽と袋から取り出し貪っている所をご近所さんに見られた日にゃ、次の日からご近所カースト最下層になること必至ですよ。ご近所さんに見られる可能性がある時はパルム食っとけ。

チョコレートで有名なHERSHEY'Sブランドのチョコレートアイスバー。しかし虎の子のチョコレートは薄いコーティングのみであるうえにバニラはラクトアイスとあって特別美味しいわけでもない。

一方で度重なる値上げやステルス値上げが影響し特別安いわけでもなく、中途半端さが目立つ商品といった印象は拭えない。

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