大人なガリガリ君(棒)の実質値上げ情報

大人なガリガリ君(棒)の実質値上げ情報
メーカー 赤城乳業株式会社
商品名 大人なガリガリ君(棒)
内容量 100ml
参考小売価格 100円(税別)
原材料
(ゴールデンパイン)
パイン果汁、砂糖、異性化液糖、安定剤(増粘多糖類)、香料、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)
栄養成分
1本(100ml)
エネルギー 93kcal
たんぱく質 0g
脂質 0g
炭水化物 24.0g
食塩相当量 0.01g
発売日 2015年8月

価格・内容量推移
年月日 内容量 参考小売価格(税別)
2015年8月~ 110ml 90円
2016年8月~ 110ml 100円
2018年4月~ 100ml 100円

値上げ理由・建前
タイミング 公表内容
90円→100円 なし
110ml→100ml なし

参考サイト
公式サイト 赤城乳業株式会社
2015年 110ml 90円 赤城乳業 ニュース
2016年 100円に値上げ 赤城乳業 ニュース
2018年 100mlに実質値上げ 赤城乳業 ニュース

大人なガリガリ君(棒)の値上げ解説

ガリガリ君といえば「実売価格50~60円くらいの比較的大きめな氷菓」というイメージですよね。しかし2006年に登場した「ガリガリ君リッチ」でその概念に一石を投じ、2015年には第三のガリガリ君ともいえる「大人なガリガリ君」が登場。

この大人なガリガリ君、2015年発売時の内容量は110mlで価格は税別90円。

その当時、素のガリガリ君が110ml・60円、ガリガリ君リッチが110ml・120円だったため、その間を埋めるような商品として「大人なガリガリ君」が登場したと見て間違いないでしょう。

しかし価格は発売からたった1年で100円に値上げされることに。というのも、2016年に赤城乳業は多くのアイスを値上げしており、大人なガリガリ君もそれ以降に発売された商品に関しては従来の90円から100円に値上げしています。

ちなみに値上げ第一号の商品は「大人なガリガリ君 ぶどう」。ぶどう果汁を55%配合することで、ぶどう本来の甘みや渋み、酸味が楽しめたらしい。

2018年4月に発売された「大人なガリガリ君 ゴールドキウイ」から、内容量をそれまでの110mlから100mlへとステルス値上げ。発売からたった3年で内容量を9%減らし、価格を10%値上げしたことに。

非常にどうでもいい話かもしれないが、ガリガリ君リッチは長きにわたり縦のパッケージを採用している一方、通常のガリガリ君は横のパッケージ、そして大人なガリガリ君も発売から数年は横パッケージとなっていました。

大人なガリガリ君とガリガリ君、ガリガリ君リッチの違い

見ての通り、リッチだろうが大人だろうが暑苦しいガリガリ君を前面に押し出す仕様。リッチ感もなけりゃ大人感もない。

しかし2019年頃から大人なガリガリ君もリッチ同様縦パッケージに変更され、それに伴って高級感を演出すると共にガリガリ君の扱いを小さなものに。

大人なガリガリ君はガリガリ君が小さく高級感を演出

価格的には大人よりリッチの方が40円高いが、高級感という面では大人なガリガリ君の方が明らかに勝っている。しかしそれでもガリガリ君は相変わらずむさくるしいままなんだね。

小さくしてまで従来のガリガリ君を使用するくらいなら、大人仕様のガリガリ君にすればいいのに。商品名も「大人なガリガリ君」ではなく「ガリガリさん」でいいんじゃない?

ナポリタンやたまご焼きに代表されるように、奇をてらった変化球の味ばかりをリリースしてくるガリガリ君リッチに対し、大人なガリガリ君は果物感を追求した正統派の高価格仕様だし、パッケージも一番高級感がある。

にもかかわらず、大人なガリガリ君が100ml・100円なのに対し、ガリガリ君リッチは100ml・140円…どう考えてもリッチは高すぎない? これも赤城乳業が得意とする“お遊び”ということか。

メーカー側の自己満足を押し付けられている気もするが…それで消費者に受け入れられ、売り上げをしっかりと確保できているなら、きっとそれが正義なのだろう。

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