ザ・クレープの値上げ・実質値上げ情報

ザ・クレープの値上げ・実質値上げ情報
メーカー 森永製菓株式会社
商品名 ザ・クレープ(旧クレープ屋さん)
内容量 105ml
参考小売価格 140円(税別)
原材料
(チョコ&バニラ)
チョコレートコーチング、クレープシート(小麦・卵を含む)、乳製品、砂糖、水あめ、植物油脂、ビスケットクランチ、デコレーションホイップ(大豆を含む)、コーンフレークパウダー、チョコレート、デキストリン/加工デンプン、トレハロース、乳化剤、安定剤(増粘多糖類、加工デンプン)、香料、カゼインNa、膨脹剤、カラメル色素、pH調整剤、メタリン酸Na、カロテン色素
栄養成分
1個(105ml)
エネルギー 199kcal
たんぱく質 2.2g
脂質 11.3g
炭水化物 22.0g
食塩相当量 0.13g
発売日 1988年

価格・内容量推移
年月日 内容量 参考小売価格(税別)
1988年~ 不明 120円
2004年時点 115ml 100円
2008年9月~ 115ml 120円
2015年9月~ 115ml 130円
2016年9月~ 105ml 130円
2019年9月~ 105ml 140円

値上げ理由・建前
タイミング 公表内容
100円→120円 なし
120円→130円 なし
115ml→105ml なし
130円→140円 なし

参考サイト
公式サイト 森永製菓株式会社
1988年発売時120円 発売時商品画像
2004年 115ml 100円 森永製菓 商品カタログ
2009年 115ml 120円 食@新製品
130円に値上げ コンビニチョコLife
2016年 105mlに実質値上げ 森永製菓 商品情報
2019年 140円に値上げ 妄想力は無限大 別館

ザ・クレープの値上げ解説

実店舗などでしか食べられないイメージがあるクレープを、スーパーなどで手軽に買える商品として発売したのが森永製菓の「ザ・クレープ」。2012年までは「クレープ屋さん」、その後リニューアルで「ザ・クレープ」に商品名変更。

「気軽にクレープが楽しめる」とはいえ、一般的な店舗のそれとはかなり違う。

店で提供されるクレープはチョコやバナナ、イチゴなどを組み合わせ生クリームと卵の皮で包むものだが、ザ・クレープはチョコレートの層が存在するバニラアイスにチョコフレークを乗せ卵の皮で包んだもの。「クレープ風アイス」といった趣か。

クレープ屋さんが発売された1988年当時の価格は120円で内容量は不明。その後価格は税別100円に値下げされていますが、少なくとも1993年まで120円だったことを確認しているので、値下げは2000年前後くらいか。

過去の森永製菓の公式サイトで確認できる範囲では2004年時点で内容量115ml、価格は税別100円。2008年3月に多くのアイスが120円に値上げされたものの、クレープ屋さんは秋冬限定商品だったため120円への値上げは同年9月に。

2012年には「ザ・クレープ」に名称変更した一方、内容量や価格の変更はなし。2015年9月には130円に値上げされ、2016年9月の発売から価格を据え置いたまま内容量を105mlに減らす実質値上げも。

そして2019年9月発売のものから140円に値上げし現在に至る。

元々の「クレープ屋さん」は、若干時代を感じさせるヒゲ面のおっさんパティシエに可愛らしいロゴが特徴的でした。パステルカラーも多用し、チープ感と“かわいい路線”の押し付けが印象的だった。

森永製菓 クレープ屋さんのキャラクターとロゴ

しかし時代と共にパッケージが洗練されてきた結果、チープさや可愛さが失われ、2012年の「ザ・クレープ」へのリニューアルによってその方向性は決定的なものに。シックな色使いと大人感に完全移行したのだ。

クレープ屋さんからザ・クレープへ

同時にイメージキャラクターであったおっさんパティシエはリストラ。今頃路頭に迷っている事だろう。仕事をなくしたことで奥さんと子供に逃げられ酒浸りの転落人生を送っているかもしれない。鬼だな、森永製菓。

内容的な違いは、ザ・クレープになって中のアイスにそれぞれのフレーバーのソースがマーブル上に混ぜられている点か。

内容量115mlで税別100円と良心的だった昔ながらのクレープ屋さんは閉店し、入れ替わるようにできたちょっとおしゃれな店は105ml140円の割高なクレープを売る店だった…実際の街中でもよくある話だな。

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