おさつスナックのステルス値上げ情報

おさつスナックの値上げ情報
メーカー カルビー株式会社
商品名 おさつスナック
発売日 1981年

おさつスナック レギュラーサイズ
年月日 内容量 想定価格(税込)
1981年~ 不明 80円
1999年時点 70g 118円
2001年10月時点 70g 130円
2012年8月~ 60g 130円
2019年8月~ 57g 130円

おさつスナック ミニサイズ
年月日 内容量 想定価格(税込)
1999年時点 20g 40円
2012年8月~ 18g 40円

参考サイト
公式サイト カルビー株式会社
2001年 70g130円 カルビーニュースリリース
2013年 すでに60gに ニコニコニュース
2019年 57gへ実質値上げ カルビーニュースリリース

カルビー おさつスナックの値上げ解説

多くのスナック菓子のフレーバーが塩系なのに対し、さつまいもの甘みが特徴的なカルビーのおさつスナック。秋冬限定商品となっており、毎年8月下旬あたりから翌年2月くらいまで販売されています。

発売は1981年と比較的古い部類に入り、発売当初の価格は80円。その後物価の上昇と共に値上げされ1999年頃の想定価格は118円、2001年には130円にまで価格が引き上げられ現在に至ります。つまり20年くらいは目立った値上げはしていないと。

一方で内容量は確実に減っています。2011年までは1袋70g入りだったおさつスナックも、2012年になって一気に60gへと実質値上げ。

2012年のおさつスナックは「焼きいも練り込み量150%」を謳っており、それに合わせて60gに減らした感じ? 「焼きいもを従来の150%も練り込んでやったんだから10g減っても文句言うなよ芋野郎!」的な?

で、翌年から60gが恒常化と。何かをきっかけに量を減らしたり値上げしたりして、その後はその量や価格が当たり前だったかのように振る舞う…典型的なパターンね。そして2019年からはさらに57gへ実質値上げ。

チーズビットのページでも書いているように、おさつスナックとチーズビットは姉妹品に近い存在。同じラインで製造されており、秋冬限定のおさつスナックに対しチーズビットは春夏限定。形も似ているよね。

そのため店頭で両商品が並んでいる状況に出くわすことはない…はずなのだが、在庫などの理由により稀にこの2つを同時に見かけることがある。そんな時は2つまとめて購入しレアな気分を満喫しつつ食べ比べるのも面白い。

UHA味覚糖の「おさつどきっ」と間違えちゃダメだぞ。あれは通年販売だからな。

チーズビットと双璧をなす商品であり、かつ2000年頃の内容量は70g、現在は57gである点や価格も共通していることから、実質値上げのタイミングも同じなのかと思っていたら、ちょっと違っていた。

チーズビットが2007年に65g、2009年に60gと段階を経たのに対し、おさつスナックは2012年になって70gが一気に60gに。順調にステルス値上げさせてきたチーズビットに無理やり合わせた感すらあります。

おさつスナックは甘いスナック菓子とあって好みが分かれるところ。甘いお菓子も大好きな私からするとおさつスナックは十分美味しいと感じる一方で、どうせ甘いお菓子を食べるならチョコ菓子とかに食指が動く…というのが本音。

おさつスナックの内容量57g実売価格78~98円というのは決して安くはないし、甘さや味などやや中途半端な感がある。“やさしい味”と言えば聞こえは良いが、言いかえれば“ぼやけた味”とも取れます。

さつまいもをこよなく愛する人向けの商品か。

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