スコーンの値上げ・ステルス値上げ情報

スコーンの値上げ・ステルス値上げ情報
メーカー 株式会社湖池屋
商品名 スコーン
内容量 33g・73g・160g・15g×4袋
参考小売価格 158円(税別)※2026年10月から170円
原材料
(バーベキュー)
コーングリッツ、植物油、砂糖、粉末しょうゆ(小麦・大豆を含む)、香辛料、たんぱく加水分解物(大豆を含む)、しょうゆだれ粉末(小麦・大豆を含む)、香味油(小麦・大豆を含む)、オリゴ糖、ビーフエキスパウダー/調味料(アミノ酸等)、香料(乳・小麦・大豆・りんご由来)、酸味料、カラメル色素、アナトー色素、甘味料(アセスルファムK、カンゾウ)
栄養成分
1袋当たり(73g)
エネルギー 413kcal
たんぱく質 3.9g
脂質 25.6g
炭水化物 41.6g
食塩相当量 1.1g
発売日 1987年10月

レギュラーサイズ
年月日 内容量 参考小売価格(税別)
2001年時点 80g 115円
2019年2月~ 75g 120円
2022年3月~ 78g 130円
2023年7月~ 78g 140円
2024年10月~ 73g 150円
2025年10月~ 73g 158円
2026年10月~ 73g 170円

ミニサイズ
年月日 内容量 参考小売価格(税別)
2002年~ 25g 40円
2019年2月~ 23g 40円
2022年3月~ 22g 40円
2023年7月~ 22g 45円
2024年10月~ 22g 50円
2025年7月~ 33g 78円

小袋×4袋
年月日 内容量 参考小売価格(税別)
2010年頃~ 18g×4袋 130円
2019年2月~ 16g×4袋 130円
2022年3月~ 15g×4袋 130円
2023年7月~ 15g×4袋 140円
2025年2月~ 15g×4袋 150円
2026年8月~ 15g×4袋 160円

値上げ理由・建前
タイミング 公表内容
2019年2月
80g→75g
25g→23g
18g×4→16g×4
湖池屋スコーン発売以来、史上初の全面刷新。スイートコーンパウダーを練り込んだ新生地を開発、食感をさらに強化。パッケージ刷新、新キャラクター「ハラぺコング」登場。
2022年3月
75g→78g
(120円→130円)
23g→22g
16g×4→15g×4
生地の食感を変更し、それに合わせて後切れの良い味付けに改良。やみつきバーベキューは肉本来の旨み、とろけるクアトロチーズではチーズ本来の旨みを感じながらも軽快なおいしさに。
2023年7月
130円→140円
原材料・配送費・人件費の高騰に伴い、製品の価格・規格改定を段階的に実施してきたものの、依然として各種コストの上昇は継続しており自助努力だけではコスト増加を吸収できないと判断。
2024年10月
78g→73g
140円→150円
原材料・配送費・人件費の高騰に伴い、製品の価格・規格改定を段階的に実施してきたものの、依然として各種コストの上昇は継続しており自助努力だけではコスト増加を吸収できないと判断。
(2023年のコピペ)
2025年2月
4連140円→150円
原材料・配送費・人件費の高騰に伴い、製品の価格・規格改定を段階的に実施してきたものの、依然として各種コストの上昇は継続しており自助努力だけではコスト増加を吸収できないと判断。
(2023年のコピペ)
2025年10月
150円→158円
原材料・配送費・人件費の高騰に伴い、製品の価格・規格改定を段階的に実施してきたものの、依然として各種コストの上昇は継続しており自助努力だけではコスト増加を吸収できないと判断。
(2023年のコピペ)
2026年8月
4連150円→160円
原材料・配送費・人件費の高騰に伴い、製品の価格・規格改定を段階的に実施してきたものの、依然として各種コストの上昇は継続しており自助努力だけではコスト増加を吸収できないと判断。
(ほぼ2023年のコピペ)
2026年10月
158円→170円
原材料・配送費・人件費等の高騰に伴い、製品の価格・規格改定を段階的に実施してきたものの、依然として各種コストの上昇は継続しており自助努力だけではコスト増加を吸収できないと判断。
(2026年8月のコピペ)

参考サイト
公式サイト 株式会社湖池屋
2001年 80g 115円 湖池屋 商品紹介
2019年 75g 120円に値上げ 湖池屋 プレスリリース
2022年 78g 130円に値上げ 湖池屋 プレスリリース
2023年 140円に値上げ 湖池屋 プレスリリース
2024年 73g 150円に値上げ 湖池屋 プレスリリース
2025年2月 4連150円に値上げ 湖池屋 プレスリリース
2025年10月 158円に値上げ 湖池屋 プレスリリース
2026年8月 4連160円に値上げ 湖池屋 プレスリリース
2026年10月 170円に値上げ 湖池屋 プレスリリース

湖池屋 スコーンの値上げ解説

太さにムラがある独特の長細い形状と軽い食感、そして比較的濃い味が特徴の湖池屋「スコーン」。ポテトチップスに比べ内容量が多く、かつ安価に売られているケースが目立つため、貧乏な私でも以前は購入の選択肢に入っていた貴重なスナック菓子。

2001年時点でのスコーンの内容量は80g、価格は税込120円(税別115円)。同時期の湖池屋ポテトチップスが90gで税別150円だったことを考えると、昔からスコーンは“安いスナック菓子”という位置付けだったことが分かる。

その後ポテトチップスなどのじゃがいもを使用したスナック菓子は順調にステルス値上げを行っていくことになるが、スコーンは長らく80g税込120円を維持。じゃがいもよりとうもろこしの方が安いし、価格も安定していたんだろうね。

しかし2019年、「スコーン史上初の全面刷新」を掲げ大幅リニューアル…という名の値上げを実施。内容量は80gから75gに減り、価格も税別112円から120円に。

さらに2022年3月には再びリニューアルを行い、内容量を78gへと微増させた…と思ったら、価格を130円へと値上げ。内容量4%増に対し価格は約8%増なのだから、完全なる値上げよね。

これでも満足しない湖池屋は2023年に140円へ値上げし、2024年10月には内容量を73gに減らしたうえ150円へと値上げ。さらに2025年10月158円、2026年10月には170円へ値上げ。

近年の2度のリニューアルによるパッケージの推移はこんな感じ。

湖池屋スコーンのパッケージ推移

まあ、うん、確かにパッケージは洗練されたかな。

ただ、2019年の大幅刷新時に登場した「ハラぺコング」なるゴリラの処遇が気になる。近年目にしない点を鑑みるに、新型コロナウイルスが収まってきた段階で国に帰ったのだろう。決してクビではない…と願いたい。

ところで、一般的に「スコーン」といえば、スターバックスコーヒーなどカフェで多く見られる、小麦粉やバター、牛乳・卵などを混ぜ、ベーキングパウダーで膨らませたシンプルな食品を指す。ケンタッキーのビスケットもほぼ同じもの。

しかし湖池屋のそれはまったくの別物だよね。

スペルも、一般的なスコーンが「scone」なのに対し、湖池屋のスコーンは「SUCORN」となっている。なんでも「スコーン!」とヒットするように名付けられたとか。ああそうですか。

そんな湖池屋のスコーン、本家のスコーンとは似ても似つかないが、あの商品にそっくりだよね。パクりと言っても差し支えないレベルで。

そう、フリトレーの「チートス」です。

湖池屋「スコーン」はフリトレー「チートス」のパクリ?

スナックの形もさることながら、味に関してもレギュラー品がバーベキューとチーズという点で同一。味や食感に若干の違いはあれど、食べ比べないと分からないレベルでそっくりだからね。

どちらがパクったのか?

湖池屋スコーンが発売されたのは1987年なのに対し、チートスは1948年にアメリカで発売。日本での発売は1975年とのことですから、スコーンがチートスをパクったと言わざるを得ない。

そういえば湖池屋の「ドンタコス」もフリトレーの「ドリトス」そっくりだよね。湖池屋ドンタコスの発売は1994年、対するフリトレーのドリトスはアメリカで1966年、日本上陸が1987年。つまりそういうことだ。

主力商品であるポテトチップスではカルビーにパクられまくったうえに売上・知名度で後れを取っている湖池屋も、スコーンやドンタコスはフリトレーのパクリ。まあ、菓子業界においてパクリパクられは日常茶飯事だけどね。

量が多くて安かったことから、私がよく購入していたカルビーの「サッポロポテト」も、値上げやステルス値上げを繰り返した結果、今や72gで参考小売価格176円。

かつては割安感があったスコーンも結局はサッポロポテトと大差ないレベルになってしまった。もう買うことはないかなぁ…

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