アンパンマン ペロペロチョコの値上げ情報

アンパンマン ペロペロチョコの値上げ・実質値上げ情報
メーカー 株式会社不二家
商品名 アンパンマン ペロペロチョコ
内容量 12g
参考小売価格 80円(税別)
原材料
(アンパンマン)
砂糖、全粉乳、植物油脂、カカオマス、ココアバター、乳糖、脱脂粉乳 / 乳化剤(大豆由来)、香料(乳・大豆由来)、野菜色素
栄養成分
1本(12g)
エネルギー 70kcal
たんぱく質 0.8g
脂質 4.7g
炭水化物 6.2g
食塩相当量 0.02g
発売日 1989年

価格・内容量推移
年月日 内容量 参考小売価格(税別)
2002年10月時点 13g 70円
2008年~ 13g 80円
2014年3月頃~ 12g 80円

値上げ理由・建前
タイミング 公表内容
70円→80円 なし
13g→12g なし

参考サイト
公式サイト 株式会社不二家
2003年 13g 70円 不二家 商品情報
2008年 80円に値上げ 不二家 商品のご紹介
2014年 12gに実質値上げ 不二家 商品のご紹介

アンパンマン ペロペロチョコの値上げ解説

サザエさんやちびまる子ちゃん、ドラえもんと並んで「国民的アニメ」と呼んでも差し支えない…かもしれないアンパンマンのキャラクターの顔を模したチョコ、その名も「アンパンマン ペロペロチョコ」。

ま、いわゆる生首チョコだよね。

不二家のアンパンマンシリーズは1989年に発売されたらしく、その時点でペロペロチョコが存在したのかどうかは不明。確認できる限りでは2002年時点で内容量13g、価格は税別70円という規格で販売されていました。

2008年に税別80円に値上げされ、2014年には内容量を1g減らし12gにするという実質値上げが行われています。直近20年で行われた値上げはこの2回のみ。

不二家って大袋(ファミリーサイズ)に関しては半減レベルの凄まじいステルス値上げをする一方、ミルキールックなど小物系や子供向け商品は値上げやステルス値上げを極力控えるようにしている印象。

そうは言っても、アンパンマン ペロペロチョコは2000年初頭時点で内容量13gに対し価格は70円と、相当割高な価格設定だったこともあり、“余力”が十分にあったのは想像に難くない。

まあ、キャラクターの版権、複数のチョコレートを使い造形する手間、輸送コストなどを鑑みれば、小さくてもこのくらいの値段になってしまうのは仕方ないのでしょうね。

このアンパンマン ペロペロチョコ、アンパンマンとその仲間たちの生首をペロペロしたりガジガジしたりするシュールなお菓子なのは誰もがご存知の通り。とはいえアンパンマン自体が作中で顔をかじられることもあるため問題はないのだろう。

使用されているキャラクターは長らく「アンパンマン」「しょくぱんまん」「メロンパンナちゃん」「ばいきんんまん」「ドキンちゃん」の5人だったのだが、2014年の実質値上げ時にしょくぱんまんはあかちゃんまんに変更。

アンパンマン ペロペロチョコ、しょくぱんまんはクビ

…いわゆる“クビ”だよね、生首だけに。

そもそも前面全体がミルクチョコ、ほっぺと口だけイチゴチョコという構成はメロンパンナちゃんともろ被りなんですよね。メロンパンナちゃんの方が若干黄色を強くしている程度で、味的にはほぼ一緒。

であるなら、エリンギみたいな四角いおっさんより、丸くて可愛いメロンパンナちゃんを手に取るのが人情ってもんだろうよ。

そこへいくとあかちゃんまんは色的にも顔の形的にもバランスがいいし、可愛さも相まって白羽の矢が立ったのだろう。顔の形や色、キャラ的に検討すらされなかったであろうカレーパンマンが不憫でしょうがない。

…ところで、あかちゃんまんってどちら様?

私ぐらいの年齢になると、あかちゃんまんはおろかメロンパンナちゃんですら「なんか見たことあるアンパンマンのキャラだな」くらいの認識。あかちゃんまんって…もはやパンですらないっぽいんだが、アンパンマン的に問題ないのか?

なにはともあれ、アンパンマン ペロペロチョコは値上げを最小限に抑えており、不二家の良心を感じる商品。そもそも割高感がある商品とはいえ、こういった商品にコスパを求めるのは間違っている。

子供に買い与えるのはもちろん、「ポリフェノールがぁ~」とか言って高カカオチョコばかり食べている意識高い系(笑)のおっさんおばさんも、たまには童心に返ってアンパンマン ペロペロチョコを食べてみるのもいいかと。

無駄に甘いし、香料で香り付けしたイチゴチョコはいかにもチープだし、チョコレートも安っぽいただのミルクチョコ。でも、こういったものに限って理屈をすっ飛ばして本能に直接“美味しさの本質”を訴えてくる気がする今日この頃。

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