はなまるうどんの値上げ情報

はなまるうどんの値上げ情報
運営会社 株式会社はなまる
店名 はなまるうどん
創業 2000年5月

かけ
年月日 価格(税込)
2000年5月~ 105円 210円 315円
2013年11月~ 130円 230円 330円
2019年3月~ 162円 270円 378円
2019年10月~ 165円 275円 385円
2020年5月~ 242円 352円 462円

ぶっかけ
年月日 価格(税込)
2000年5月~ 294円 399円 504円
2013年11月~ 300円 400円 500円
2019年3月~ 313円 421円 529円
2019年10月~ 319円 429円 539円

おろししょうゆ(しょうゆ)
年月日 価格(税込)
2000年5月~ 189円 294円 399円
2013年11月~ 200円 300円 400円
2019年3月~ 248円 356円 464円
2019年10月~ 253円 363円 473円

温玉ぶっかけ
年月日 価格(税込)
2003年~ 294円 399円 504円
2013年11月~ 300円 400円 500円
2019年3月~ 313円 421円 529円
2019年10月~ 319円 429円 539円

ざる
年月日 価格(税込)
2000年5月~ 294円 399円 504円
2013年11月~ 300円 400円 500円
2019年3月~ 313円 421円 529円
2019年10月~ 319円 429円 539円

かま玉
年月日 価格(税込)
2000年5月~ 294円 399円 504円
2013年11月~ 300円 400円 500円
2019年3月~ 313円 421円 529円
2019年10月~ 319円 429円 539円

釜あげ
年月日 価格(税込)
2000年5月~ 294円 399円 504円
2013年11月~ 300円 400円 500円
2019年3月~ 313円 421円 529円
2019年10月~ 319円 429円 539円

カレーうどん
年月日 価格(税込)
2000年5月~ 399円 504円 609円
2013年11月~ 400円 500円 600円
2015年3月~ 430円 530円 630円
2019年3月~ 496円 604円 712円
2019年10月~ 506円 616円 726円

牛肉うどん(肉)
年月日 価格(税込)
2000年5月~ 504円 609円 714円
2004年3月~ 399円 504円 609円
2013年11月~ 400円 500円 600円
2015年10月~ 450円 550円 650円
2019年3月~ 496円 604円 712円
2019年10月~ 506円 616円 726円

カレーライス(小)
年月日 価格(税込)
2000年5月~ 399円
2013年11月~ 400円
2014年10月~ 350円
2015年3月~ 380円
2019年3月~ 378円
2019年10月~ 385円

カレーセット
年月日 価格(税込)
2000年5月~ 504円
2013年11月~ 500円
2015年3月~ 530円
2016年4月~ 580円
2019年3月~ 583円
2019年10月~ 594円

参考サイト
公式サイト はなまるうどん
2019年3月値上げ時 はなまるうどんプレスリリース
2020年5月 かけうどん70円値上げ はなまるうどんプレスリリース

はなまるうどんの値上げ解説

丸亀製麺と双璧をなすうどんチェーンといえば「はなまるうどん」ですよね。麺の食感やだしの味、サイズごとの量などが異なることから好みが分かれるところ。価格重視派ははなまるうどん、味重視派は丸亀製麺といった構図か。

ちなみにはなまるうどんは丸亀製麺と違い、讃岐うどんの本場香川県発祥。

丸亀製麺以上に値上げを抑えており、2000年の開業から2013年11月まで主要メニューの価格を据え置いていました。

2013年の価格改定時も、圧倒的に安い「かけ」を105円から130円へ、「おろししょうゆ」は189円から200円へ値上げした以外はほぼ据え置きだったのだから頭が下がる。

しかし、消費税10%への増税を見据えた2019年3月の値上げはそれなりに大きなインパクトに。ぶっかけやかま玉、ざるなどの値上げ幅は小で13円と小さい一方、看板メニューといえる「かけ」は130円から162円と大幅値上げ。

それでも十分安いため「ま、このくらいの値上げは仕方ないだろうな」と、私自身たまに食べに行っていましたが、2020年5月、はなまるうどんはかけうどんの全てのサイズで70円値上げという手法に打って出ました。

その理由は「飲食業界を取り巻く急激な環境変化」としています。新型コロナウイルスで経営が苦しくなったから、これを機にかけうどんの値段を上げてしまおうという事なんだろう。

おろししょうゆは200円から248円に、カレーうどんに至っては430円から一気に496円ですよ。はなまるうどんの最大のうりであるお得感がかなり薄れてしまった印象を受けたものです。

こちらの値上げの理由は原材料費や物流費、人件費の高騰を内部努力で吸収することが困難になったためとしてます。値上げ時の定型文ですね。

とはいえ、はなまるうどんは「小」こそ丸亀製麺より1玉の量が少ないものの、丸亀製麺が「大(1.5玉)」「得(2玉)」となるのに対し、はなまるうどんは「中(2玉)」「大(3玉)」と豪快に増えていくため大盛は圧倒的にお得。

また、素の「ぶっかけ」とたまごが乗った「温玉ぶっかけ」、明太子をトッピングした明太おろししょうゆがすべて同じ319円~と非常に良心的。逆にぶっかけの割高感が際立っている。麺の量はすべて同じだからね。

かなり値上げされたとはいえ3玉分のうどん(約630g)を擁した「かけ(大)」が462円で食べられるのだから、食費を浮かせつつたっぷり食べたい人にとっては非常にありがたい存在かも。これ1つ頼んで2人で食べてもいい。(せこい)

はなまるうどんの値上げによって、ぶっかけやざる、釜揚げといったうどんのみのメニューの小(並)サイズを食べるなら丸亀製麺の方が安いし量も多い一方、トッピングが乗ったメニューや中(大)以上を食べるならはなまるがお得。

ただ、はなまるうどんの麺はスーパーなどに売っている冷凍うどんと同じレベルと感じる。そういった点において店ごとに手打ちする丸亀製麺が勝るのは致し方ないところでしょうか。

私くらいの貧乏人になると、冷凍うどんとほとんど変わらない品質なら、業務スーパーの冷凍うどん(1玉30~40円)でも十分な気がする…とか考えちゃう。

わざわざはなまるうどんに出向いて食べるくらいなら、家でちゃちゃっと作ったほうがはるかに早いし、スープに強いこだわりがない私はしょうゆと塩と顆粒だし、みりん、味の素あたりで雑に作っても十分美味しいと感じる貧乏舌仕様。

そもそも、はなまるうどんは安価なかけうどんの存在があってからこそたまに行っていたわけで、冷凍うどんレベルのかけうどん(小)が税込242円になった今、ここに行く理由は見当たらない。

幸楽苑が目先の利益に目がくらみ290円の中華そばを廃止した結果経営が傾いたように、はなまるうどんも一気に客を失う可能性がある。

圧倒的に安いかけうどんという諸刃の剣によって丸亀製麺とどうにか渡り合ってきたはなまるうどん。その武器を捨てたことが凶と出るか吉と出るか…離れたところから推移を生暖かく見守っていよう。

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