魚民の値上げ情報
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運営会社 |
株式会社モンテローザ |
店名 |
魚民 |
創業 |
1993年 |
枝豆 |
年月日 |
価格 |
2005年 |
160円(税抜) |
2008年 |
380円(税抜) |
2010年 |
198円(税抜) |
2019年 |
298円(税抜) |
たこわさび |
年月日 |
価格 |
2005年 |
250円(税抜) |
2007年 |
260円(税抜) |
2008年 |
280円(税抜) |
2010年 |
298円(税抜) |
2019年 |
298円(税抜) |
お造り七種盛り |
年月日 |
価格 |
2005年 |
1,370円(税抜) |
2008年 |
1,580円(税抜) |
2010年 |
1,418円(税抜) |
2019年 |
1,598円(税抜) |
生まぐろの刺身 |
年月日 |
価格 |
2005年 |
460円(税抜) |
2008年 |
480円(税抜) |
2010年 |
588円(税抜) |
2019年 |
598円(税抜) |
子持ちししゃも |
年月日 |
価格 |
2005年 |
320円(税抜) |
2010年 |
298円(税抜) |
2019年 |
298円(税抜) |
ほっけの炙り焼 |
年月日 |
価格 |
2005年 |
450円(税抜) |
2007年 |
480円(税抜) |
2010年 |
498円(税抜) |
2019年 |
698円(税抜) |
いか一夜干し |
年月日 |
価格 |
2005年 |
360円(税抜) |
2008年 |
380円(税抜) |
2019年 |
498円(税抜) |
焼き鳥2本 |
年月日 |
価格 |
2005年 |
230円(税抜) |
2008年 |
290円(税抜) |
2019年 |
298円(税抜) |
串焼き盛り合せ |
年月日 |
価格 |
2008年 |
590円(税抜) |
2010年 |
648円(税抜) |
2019年 |
798円(税抜) |
カレイの唐揚げ |
年月日 |
価格 |
2005年 |
380円(税抜) |
2019年 |
598円(税抜) |
若鶏の唐揚げ |
年月日 |
価格 |
2005年 |
320円(税抜) |
2008年 |
380円(税抜) |
2010年 |
428円(税抜) |
2019年 |
398円(税抜) |
鶏のなんこつ揚げ |
年月日 |
価格 |
2005年 |
260円(税抜) |
2008年 |
290円(税抜) |
2010年 |
388円(税抜) |
2019年 |
398円(税抜) |
キリン一番搾り 中ジョッキ |
年月日 |
価格 |
2008年 |
410円(税抜) |
2010年 |
428円(税抜) |
2019年 |
480円(税抜) |
サワー各種 |
年月日 |
価格 |
2008年 |
400円(税抜) |
2010年 |
398円(税抜) |
2019年 |
398円(税抜) |
本格芋焼酎 魚民(ボトル) |
年月日 |
価格 |
2005年 |
900円(税抜) |
2011年 |
898円(税抜) |
2019年 |
998円(税抜) |
ソフトドリンク各種 |
年月日 |
価格 |
2008年 |
200円(税抜) |
2011年 |
288円(税抜) |
2019年 |
298円(税抜) |
魚民の値上げの解説
様々な飲食店や居酒屋を運営する株式会社モンテローザの中でも中核をなす居酒屋チェーンが「魚民」です。そんな魚民の値上げ情報を過去から現在に至るまでのメニューから色々と探してみました。
メニューが相当入れ替わっている点、同じメニューでも店舗によって価格が異なる場合がある点などを考慮し、渋谷駅南口駅前店での定番メニューを中心に価格を調べてみました。
2012年以降のメニューが取得できなかったため歯抜けになっているのはご容赦。また、同じメニューでも量が変わっている可能性も十分あるため、あくまでも「同じ名前のメニューの参考価格」という観点でお願いします。
その典型が枝豆やお造り七種盛り。特に枝豆は一時380円に跳ね上がっていることから、ここでは増量が行われたのかもしれません。ただしその期間は決して長くないですけどね。
その他のメニューはほぼ一貫して値上げ基調。定番のたこわさびやほっけの炙り焼、まぐろの刺身、鶏のなんこつ揚げなどは確実に値上がりしています。ドリンク系もサワーやカクテル系以外は値上げしている。
魚民クラスの居酒屋チェーンともなるとスケールメリットによる低価格を期待してしまうが、メニューを見てみると決して安くはない。もちろん高くもないが。すごく凡庸というか、中途半場というか…
このあたりが鳥貴族が躍進した理由なのだろう。
個人店と違い大手の居酒屋チェーンということで安心感はあります。「それほどふっかけられることはないだろう」「料理の味は平凡だが大きな外れはないだろう」という後ろ向きな安心感だがな。
でもまあ、大人数で飲みに行く場合はこういった没個性の店が都合いいのも分かる。でももうちょっと安くしてはくれまいか。
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